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銀行業務検定は、主として銀行・保険・証券等金融機関の行職員を対象に、業務の遂行に必要な実務知識や技能・応用力についてその習得程度を測定することを目的とした、誰でも受験できる公開の検定試験です。
国家資格
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公的資格
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民間資格
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業務独占
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名称独占
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必置
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試験情報
基本情報
申込関連 | |
試験日 | CBT:随時 PBT:3月、6月、11月 |
申込期間 | CBT:随時 PBT:試験日前々月中 |
受験料 | 4級:¥3,300 3級:¥4,400 2級:¥6,600 *CBTとPBTに差異なし |
受験資格 | 特になし |
申込方法 | CBT:CBT-Solutionsのサイトより申込 PBT:経済法令研究会のサイトより申込 |
試験関連(3級の場合) | |
試験方式 | CBT(@テストセンター) or PBT(@所定の試験会場) |
試験時間 | CBT:120分 PBT:150分 |
出題形式 | 五肢択一式 |
出題数 | 50問 |
合格基準 | 満点の60%以上 |
合格発表 | CBT:受験後即時 PBT:概ね試験日の4週間後 |
試験内容
法務3級
- 預金(定期積金を含む) 10問
- 融資(管理・回収を含む) 15問
- 決済 15問
(内国為替/手形・小切手/手形交換/電子記録債権等) - 銀行取引関連法 10問
(民法の基礎知識(行為能力や意思表示、委任等)や、顧客保護に関する法律知識(消費者契約法や個人情報保護法等)、銀行の業務に関する知識(銀行法や付随業務)など、銀行取引に関連する法律知識)
財務3級
- 財務諸表 30問
- 財務分析 20問
税務3級
- 所得税 20問
(金融商品と税金・不動産所得・譲渡所得等) - 相続税・贈与税 18問
- 法人税 7問
- その他の税金 5問
(地方税・登録免許税・印紙税・消費税等)
*上記以外の種目については、こちらのサイトでご確認ください。
統計情報
最も受験者数が多い法務3級の統計情報は次のとおりです。
試験対策
対策方法
どの種目についても、基本的には問題演習を繰り返すことが合格への近道です。
なお、銀行業務検定の参考書・問題集は、経済法令研究会が出版しているシリーズの実質一択です。各種目についてテキストと問題解説集(過去問)が出版されていますが、試験対策としては問題解説集のみで十分でしょう。
参考書・問題集
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