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あらゆる資格の試験情報、対策方法、過去問題・模擬問題を解説

エンベデッドシステムスペシャリスト試験ナビ

組込みシステムの腕利きエンジニア

 自動車,家電,モバイル機器などに搭載する組込みシステムを,ハードウェアとソフトウェアを適切に組み合わせて構築し,求められる機能・性能・品質・セキュリティなどを実現できる組込みエンジニアを目指す方に最適です。

国家資格
公的資格
民間資格
業務独占
名称独占
必置
 

 

試験情報

基本情報

対象者像

 高度IT人材として確立した専門分野をもち,組込みシステム開発に関係する広い知識や技能を活用し,最適な組込みシステム開発基盤の構築や組込みシステムの設計・構築・製造を主導的に行う者

期待する技術水準

 要求される機能,性能,品質,信頼性,セキュリティなどをハードウェアへの要求とソフトウェアへの要求に適切に分解し,最適な組込みシステムとして実現するため,次の知識・実践能力が要求される。

(1) 機能仕様に基づき,ハードウェアとソフトウェアの適切な組合せを実現し,組込みシステム開発における各工程を主導的に遂行できる。

(2)特定の技術・製品分野についての高度で専門的な知識,開発経験を基に,開発する当該分野の専門家から技術上の知識を獲得して,組込みシステム開発の各工程に反映できる。

(3)組込みシステム開発を行う上で効果的な開発環境の構築と改善ができる。

試験時間

午前Ⅰ 9:30~10:20(50分)
午前Ⅱ 10:50~11:30(40分)
午後Ⅰ 12:30~14:00(90分)
午後Ⅱ 14:30~16:30(120分)

出題数

午前Ⅰ 30問
午前Ⅱ 25問
午後Ⅰ 出題3問,解答2問
午後Ⅱ 出題2問,解答1問

出題形式

午前Ⅰ 多肢選択式(四肢択一)
午前Ⅱ 多肢選択式(四肢択一)
午後Ⅰ 記述式
午後Ⅱ 記述式

合格基準

午前Ⅰ 60点/100点満点
午前Ⅱ 60点/100点満点
午後Ⅰ 60点/100点満点
午後Ⅱ 60点/100点満点

試験方式

ペーパ方式

採点方式

素点方式

試験内容

 午前試験の範囲については,次表の通りです。午後試験の詳細な知識・技能については,エンベデッドシステムスペシャリスト試験シラバスを参照ください。

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統計情報

 共通キャリア・スキルフレームワークのテクニカルスペシャリストのレベル4に相当します。以下に示す通り,合格率は17%前後で推移しており,難関試験になります。

 
 

 

試験対策

対策方法

午前Ⅰ

 高度試験の午前Ⅰ問題は,全て同時開催の応用情報技術者試験から出題されます(80問中30問)。
 したがって,午前Ⅰ対策については,応用情報技術者試験のページをご覧ください。

 なお,午前Ⅰについては,応用情報技術者試験や高度試験の合格や高度試験午前Ⅰ基準点以上取得(部分合格)により,2年間の免除が受けられます。
 そのため負担を減らすためにも,なんとかこの免除の権利は取得しておきたいところです。

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午前Ⅱ

 午前Ⅱ試験は,四肢択一式の問題が25問出題され,そのおよそ半数が過去出題された問題と全く同じものになります。
 そのため,過去問題演習が最も有効な対策になります。
 なお,範囲はテクノロジ分野に集中していますのでそれほど広くはありません。出題数は概ね下表のとおりです。(*:重点分野)

中分類 出題数 中分類 出題数
コンピュータ構成要素* 5 セキュリティ* 2
システム構成要素 1 システム開発技術* 4
ソフトウェア* 5 ソフトウェア開発管理技術 1
ハードウェア* 5 ビジネスインダストリ 1
ネットワーク 1 合計 25
午後Ⅰ

 午後Ⅰ試験は,記述式の問題が3問(必須1問,選択2問)出題され,その内2問を解答します。
 午前と違い全く同じ問題が出るわけではありませんが,長文問題への慣れや傾向把握のためにも過去問題演習は欠かせません。
 なお,問1(必須)・問2(選択)はソフトウェア系,問3(選択)はハードウェア系の問題が出題されます。

午後Ⅱ

 午後Ⅱ試験は,記述式の問題が2問出題され,その内1問を選択して解答します。こちらも午後Ⅰ同様過去問題演習は有効な対策です。
 問1がハードウェア系,問2がソフトウェア系の問題になりますので,余裕がない場合は,得意な方に専念してもよいかもしれません。

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過去問題

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