命令アドレスレジスタ(プログラムカウンタ)に関する記述として,適切なものはどれか。
- 条件分岐命令を実行すると,命令アドレスレジスタの内容が書き換えられることがある。
- 転送命令では,転送元アドレス,転送先アドレス及び転送バイト数を全て命令アドレスレジスタにセットしてから転送を実行する。
- 分岐命令の実行前に,命令アドレスレジスタの内容が命令バッファに保存され,実行後に復帰される。
- 命令アドレスレジスタで示された番地の主記憶には,実行すべき命令のアドレスが格納されている。
解答
ア
解説
ー
- 条件分岐命令を実行すると,命令アドレスレジスタの内容が書き換えられることがある。
ー - 転送命令では,転送元アドレス,転送先アドレス及び転送バイト数を全て命令アドレスレジスタにセットしてから転送を実行する。
ー - 分岐命令の実行前に,命令アドレスレジスタの内容が命令バッファに保存され,実行後に復帰される。
ー - 命令アドレスレジスタで示された番地の主記憶には,実行すべき命令のアドレスが格納されている。
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参考情報
分野・分類
分野 | テクノロジ系 |
大分類 | コンピュータシステム |
中分類 | コンピュータ構成要素 |
小分類 | プロセッサ |
出題歴
- ES 令和3年度秋期 問2