マイコンのJTAGを利用したデバッグ手法の説明として,適切なものはどれか。
- ROMにデバッグ対象プログラムを制御するプログラムを格納させておき,PCと当該ROMが搭載されているボードをシリアル通信で接続して,デバッグを行う。
- ROMをモニタプログラム内蔵のRAMに置き換え,デバッグ対象プログラムが格納されたROMを模擬しながらデバッグを行う。
- ボード上のマイコン用のICソケットに当該マイコンを模擬する装置を接続して,デバッグを行う。
- マイコンの端子を通して,外部からマイコン内蔵のデバッグ支援機能を操作し,デバッグを行う。
解答
エ
解説
ー
- ROMにデバッグ対象プログラムを制御するプログラムを格納させておき,PCと当該ROMが搭載されているボードをシリアル通信で接続して,デバッグを行う。
ー - ROMをモニタプログラム内蔵のRAMに置き換え,デバッグ対象プログラムが格納されたROMを模擬しながらデバッグを行う。
ー - ボード上のマイコン用のICソケットに当該マイコンを模擬する装置を接続して,デバッグを行う。
ー - マイコンの端子を通して,外部からマイコン内蔵のデバッグ支援機能を操作し,デバッグを行う。
ー
参考情報
分野・分類
分野 | テクノロジ系 |
大分類 | 開発技術 |
中分類 | システム開発技術 |
小分類 | 実装・構築 |
出題歴
- ES 令和2年度秋期 問19
- ES 平成27年度春期 問21
- ES 平成23年度特別 問22