記憶管理におけるオーバレイ方式の記述として,適切なものはどれか。
- セグメントをページに分割し,ページ単位に退避と読込みを行う。
- 退避したプログラムが再び必要になった場合は,それを主記憶に読み込む。
- 必要がなくなったセグメントの領域に,次に実行するセグメントが上書きされる。
- 優先度の高いプログラムを実行するために,優先度の低いプログラムを主記憶から追い出す。
解答
ウ
解説
ー
- セグメントをページに分割し,ページ単位に退避と読込みを行う。
ー - 退避したプログラムが再び必要になった場合は,それを主記憶に読み込む。
ー - 必要がなくなったセグメントの領域に,次に実行するセグメントが上書きされる。
ー - 優先度の高いプログラムを実行するために,優先度の低いプログラムを主記憶から追い出す。
ー
参考情報
分野・分類
分野 | テクノロジ系 |
大分類 | コンピュータシステム |
中分類 | ソフトウェア |
小分類 | オペレーティングシステム |
出題歴
- ES 平成22年度春期 問7