DMAの説明として,適切なものはどれか。
- CPUが磁気ディスクと主記憶のデータの受渡しを行う転送方式である。
- 主記憶の入出力専用アドレス空間に入出力装置のレジスタを割り当てる方式である。
- 専用の制御回路が入出力装置や主記憶などの間のデータ転送を行う方式である。
- 複数の命令の実行ステージを部分的にオーバラップさせて同時に処理し,全体としての処理時間を短くする方式である。
解答
ウ
解説
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- CPUが磁気ディスクと主記憶のデータの受渡しを行う転送方式である。
ー - 主記憶の入出力専用アドレス空間に入出力装置のレジスタを割り当てる方式である。
ー - 専用の制御回路が入出力装置や主記憶などの間のデータ転送を行う方式である。
ー - 複数の命令の実行ステージを部分的にオーバラップさせて同時に処理し,全体としての処理時間を短くする方式である。
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参考情報
分野・分類
分野 | テクノロジ系 |
大分類 | コンピュータシステム |
中分類 | コンピュータ構成要素 |
小分類 | 入出力デバイス |
出題歴
- ES 平成22年度春期 問3