プロセッサの省電力技術の一つであるパワーゲーティングの説明として,適切なものはどれか。
- 仕事量に応じて,プロセッサへ供給する電源電圧やクロック周波数を変える。
- 動作していない回路ブロックへのクロック供給を停止する。
- 動作していない回路ブロックへの電源供給を遮断する。
- マルチコアプロセッサにおいて,使用しないコアの消費電力枠を,動作しているコアに割り当てる。
解答
ウ
解説
ー
- 仕事量に応じて,プロセッサへ供給する電源電圧やクロック周波数を変える。
ー - 動作していない回路ブロックへのクロック供給を停止する。
ー - 動作していない回路ブロックへの電源供給を遮断する。
ー - マルチコアプロセッサにおいて,使用しないコアの消費電力枠を,動作しているコアに割り当てる。
ー
参考情報
分野・分類
分野 | テクノロジ系 |
大分類 | コンピュータシステム |
中分類 | コンピュータ構成要素 |
小分類 | プロセッサ |
出題歴
- ES 平成31年度春期 問1
- ES 平成24年度春期 問1