スーパスカラの説明として,適切なものはどれか。
- 処理すべきベクトルの長さがベクトルレジスタよりも長い場合,ベクトルレジスタ長の組みに分割して処理を繰り返す方式である。
- パイプラインを更に細分化することによって,高速化を図る方式である。
- 複数のパイプラインを用い,同時に複数の命令を実行可能にすることによって,高速化を図る方式である。
- 命令語を長く取り,一つの命令で複数の機能ユニットを同時に制御することによって,高速化を図る方式である。
解答
ウ
解説
ー
- 処理すべきベクトルの長さがベクトルレジスタよりも長い場合,ベクトルレジスタ長の組みに分割して処理を繰り返す方式である。
ー - パイプラインを更に細分化することによって,高速化を図る方式である。
ー - 複数のパイプラインを用い,同時に複数の命令を実行可能にすることによって,高速化を図る方式である。
ー - 命令語を長く取り,一つの命令で複数の機能ユニットを同時に制御することによって,高速化を図る方式である。
ー
参考情報
分野・分類
分野 | テクノロジ系 |
大分類 | コンピュータシステム |
中分類 | コンピュータ構成要素 |
小分類 | プロセッサ |
出題歴
- ES 平成29年度春期 問1