預金保険制度について、誤っているものはどれか。
⑴ 当座預金は、全額が預金保険保護の対象となる。
⑵ 外貨預金は、預金保険保護の対象ではない。
⑶ 定期預金は、元本とそれに係る利息等合わせて1,000万円までが預金保険保護の対象となる。
⑷ 架空名義預金は、預金保険保護の対象ではない。
⑸ 他人名義の預金(借名預金)は、真の預金者に名寄できても預金保険保護の対象とはならない。
解答
⑶
解説
分野 | 出題項目 | 重要度 |
通則 | 預金保険制度 | ⭐️⭐️ |
⑴ 当座預金は、全額が預金保険保護の対象となる。
正しいです。
⑵ 外貨預金は、預金保険保護の対象ではない。
正しいです。
⑶ 定期預金は、元本とそれに係る利息等合わせて1,000万円までが預金保険保護の対象となる。
元本1,000万円とそれに係る利息等が預金保険の保護の対象となります。
⑷ 架空名義預金は、預金保険保護の対象ではない。
正しいです。
⑸ 他人名義の預金(借名預金)は、真の預金者に名寄できても預金保険保護の対象とはならない。
正しいです。