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資格・検定の試験情報、対策方法、問題解説などをご紹介

社会保険労務士試験

社労士 厚生年金保険法 R3-10

厚生年金保険法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 20 歳から 30 歳まで国民年金の第 1 号被保険者、30 歳から 60 歳まで第2 号厚生年金被保険者であった者が、60 歳で第 1 号厚生年金被保険者となり、第 1 号厚生年金被保険者期間中に 64 歳で死…

社労士 厚生年金保険法 R3-9

厚生年金保険法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 昭和 35 年 4 月 10 日生まれの女性は、第 1 号厚生年金被保険者として 5年、第 2 号厚生年金被保険者として 35 年加入してきた(これらの期間以外被保険者期間は有していないものとする。…

社労士 厚生年金保険法 R3-8

厚生年金保険法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 育児休業を終了した被保険者に対して昇給があり、固定的賃金の変動があった。ところが職場復帰後、育児のために短時間勤務制度の適用を受けることにより労働時間が減少したため、育児休業等終了…

社労士 厚生年金保険法 R3-7

厚生年金保険法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 3 歳に満たない子を養育している被保険者又は被保険者であった者が、当該子を養育することとなった日の属する月から当該子が 3 歳に達するに至った日の翌日の属する月の前月までの各月において…

社労士 厚生年金保険法 R3-6

厚生年金保険法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 第 1 号厚生年金被保険者であり、又は第 1 号厚生年金被保険者であった者は、厚生労働大臣において備えている被保険者に関する原簿(以下本問において「厚生年金保険原簿」という。)に記録…

社労士 厚生年金保険法 R3-5

遺族厚生年金に関する次のアからオの記述のうち、誤っているものの組合せは、後記AからEまでのうちどれか。 老齢厚生年金の受給権者(被保険者ではないものとする。)が死亡した場合、国民年金法に規定する保険料納付済期間と保険料免除期間とを合算した期…

社労士 厚生年金保険法 R3-4

障害厚生年金に関する次のアからオの記述のうち、正しいものの組合せは、後記AからEまでのうちどれか。 厚生年金保険法第 47 条の3第1 項に規定する基準障害と他の障害とを併合した障害の程度による障害厚生年金の支給は、当該障害厚生年金の請求があった…

社労士 厚生年金保険法 R3-3

厚生年金保険法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 障害等級 2 級に該当する程度の障害の状態であり老齢厚生年金における加給年金額の加算の対象となっている受給権者の子が、17 歳の時に障害の状態が軽減し障害等級 2 級に該当する程度の障…

社労士 厚生年金保険法 R3-2

厚生年金保険法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 厚生年金保険の被保険者期間の月数にかかわらず、60 歳以上の厚生年金保険の被保険者期間は、老齢厚生年金における経過的加算額の計算の基礎とされない。 経過的加算額の計算においては、第 3 …

社労士 厚生年金保険法 R3-1

厚生年金保険法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 夫の死亡により、厚生年金保険法第 58 条第 1 項第 4 号に規定するいわゆる長期要件に該当する遺族厚生年金(その額の計算の基礎となる被保険者期間の月数が 240 以上であるものとする。)の受…

社労士 厚生年金保険法 R2-10

厚生年金保険法に関する次のアからオの記述のうち、誤っているものの組合せは、後記AからEまでのうちどれか。 被保険者であった者が、被保険者の資格を喪失した後に、被保険者であった間に初診日がある傷病により当該初診日から起算して 5 年を経過する日…

社労士 厚生年金保険法 R2-9

厚生年金保険法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 被保険者である老齢厚生年金の受給者(昭和 25 年 7 月 1 日生まれ)が 70歳になり当該被保険者の資格を喪失した場合における老齢厚生年金は、当該被保険者の資格を喪失した月前における被保険…

社労士 厚生年金保険法 R2-8

厚生年金保険法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 厚生労働大臣は、毎月、住民基本台帳法第 30 条の 9 の規定による老齢厚生年金の受給権者に係る機構保存本人確認情報の提供を受け、必要な事項について確認を行うが、当該受給権者の生存若…

社労士 厚生年金保険法 R2-7

厚生年金保険法に関する次のアからオの記述のうち、誤っているものの組合せは、後記AからEまでのうちどれか。 特定適用事業所に使用される者は、その 1 週間の所定労働時間が同一の事業所に使用される通常の労働者の 1 週間の所定労働時間の 4 分の 3 未満…

社労士 厚生年金保険法 R2-6

厚生年金保険法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 第 2 号厚生年金被保険者に係る厚生年金保険法第 84 条の 5 第 1 項の規定による拠出金の納付に関する事務は、実施機関としての国家公務員共済組合が行う。 任意適用事業所の認可を受けようとす…

社労士 厚生年金保険法 R2-5

厚生年金保険法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 被保険者の報酬月額の算定に当たり、報酬の一部が通貨以外のもので支払われている場合には、その価額は、その地方の時価によって、厚生労働大臣が定める。 被保険者の死亡当時 10 歳であっ…

社労士 厚生年金保険法 R2-4

厚生年金保険法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 離婚した場合の 3 号分割標準報酬改定請求における特定期間(特定期間は複数ないものとする。)に係る被保険者期間については、特定期間の初日の属する月は被保険者期間に算入し、特定期間の末…

社労士 厚生年金保険法 R2-3

厚生年金保険法に関する次のアからオの記述のうち、正しいものの組合せは、後記AからEまでのうちどれか。 厚生年金保険の保険料は、被保険者の資格を取得した月についてはその期間が 1 日でもあれば徴収されるが、資格を喪失した月については徴収されない…

社労士 厚生年金保険法 R2-2

厚生年金保険法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 第 1 号厚生年金被保険者は、同時に 2 以上の事業所に使用されるに至ったときは、その者に係る日本年金機構の業務を分掌する年金事務所を選択し、 2 以上の事業所に使用されるに至った日か…

社労士 厚生年金保険法 R2-1

厚生年金保険法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 遺族厚生年金の受給権を有する障害等級 1 級又は 2 級に該当する程度の障害の状態にある子について、当該子が 19 歳に達した日にその事情がやんだときは、10 日以内に、遺族厚生年金の受給…

社労士 厚生年金保険法 R1-10

厚生年金保険法に関する次のアからオの記述のうち、正しいものの組合せは、後記AからEまでのうちどれか。 第 1 号厚生年金被保険者又は厚生年金保険法第 27 条に規定する 70 歳以上の使用される者(法律によって組織された共済組合の組合員又は私立学校教…

社労士 厚生年金保険法 R1-9

厚生年金保険法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 夫の死亡により、前妻との間に生まれた子(以下「夫の子」という。)及び後妻に遺族厚生年金の受給権が発生した。その後、後妻が死亡した場合において、死亡した後妻に支給すべき保険給付でまだ…

社労士 厚生年金保険法 R1-8

厚生年金保険法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 厚生労働大臣は、住民基本台帳法第 30 条の 9 の規定による遺族厚生年金の受給権者に係る機構保存本人確認情報の提供を受けることができない場合には、当該受給権者に対し、所定の事項を記…

社労士 厚生年金保険法 R1-7

厚生年金保険法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 被保険者が産前産後休業終了日の翌日に育児休業等を開始している場合には、当該産前産後休業を終了した際の標準報酬月額の改定は行われない。 実施機関は、被保険者が現に使用される事業所…

社労士 厚生年金保険法 R1-6

厚生年金保険法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 行方不明となった航空機に乗っていた被保険者の生死が 3 か月間わからない場合は、遺族厚生年金の支給に関する規定の適用については、当該航空機の到着予定日から 3 か月が経過した日に当該被保…

社労士 厚生年金保険法 R1-5

厚生年金保険法に関する次のアからオの記述のうち、正しいものの組合せは、後記AからEまでのうちどれか。 離婚の届出をしていないが、夫婦としての共同生活が営まれておらず、事実上離婚したと同様の事情にあると認められる場合であって、両当事者がともに…

社労士 厚生年金保険法 R1-4

厚生年金保険法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 常時 5 人以上の従業員を使用する個人経営の畜産業者である事業主の事業所は、強制適用事業所となるので、適用事業所となるために厚生労働大臣から任意適用事業所の認可を受ける必要はない。 個…

社労士 厚生年金保険法 R1-3

厚生年金保険法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 傷病に係る初診日に厚生年金保険の被保険者であった者であって、かつ、当該初診日の属する月の前々月までに、国民年金の被保険者期間を有しない者が、障害認定日において障害等級に該当する…

社労士 厚生年金保険法 R1-2

厚生年金保険法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 厚生年金保険の標準報酬月額は標準報酬月額等級の第 1 級 88,000 円から第 31 級 620,000 円まで区分されており、この等級区分については毎年3 月 31 日における全被保険者の標準報酬月額を平…

社労士 厚生年金保険法 R1-1

厚生年金保険法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 昭和 36年4月2 日以後生まれの男性である第 1 号厚生年金被保険者(坑内員たる被保険者であった期間及び船員たる被保険者であった期間を有しないものとする。)は特別支給の老齢厚生年金の…