資格部

資格・検定の試験情報、対策方法、問題解説などをご紹介

2021-03-03から1日間の記事一覧

適性科目 令和元年度 Ⅱ-15

SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)とは,国連持続可能な開発サミットで採択された「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現のための目標である。次の(ア)〜(キ)の記述のうち,SDGsの説明として正しいも…

適性科目 令和元年度 Ⅱ-14

組織の社会的責任(SR:Social Responsibility)の国際規格として,2010年11月,ISO26000「Guidance on social responsibility」が発行された。また,それに続き,2012年,ISO規格の国内版(JIS)として,JIS Z 26000:2012(社会的責任に関する手引き)が制定…

適性科目 令和元年度 Ⅱ-13

企業に策定が求められているBusiness Continuity Plan(BCP)に関する次の(ア)〜(工)の記述のうち,誤っているものの数はどれか。

適性科目 令和元年度 Ⅱ-12

男女雇用機会均等法及び育児・介護休業法やハラスメントに関する次の(ア)〜(オ)の記述について,正しいものは⭕️,誤っているものは❌として,最も適切な組合せはどれか。

適性科目 令和元年度 Ⅱ-11

事業者は事業場の安全衛生水準の向上を図っていくため,個々の事業場において危険性又は有害性等の調査を実施し,その結果に基づいて労働者の危険又は健康障害を防止するための措置を講ずる必要がある。

適性科目 令和元年度 Ⅱ-10

専門職としての技術者は,一般公衆が得ることのできない情報に接することができる。また技術者は,一般公衆が理解できない高度で複雑な内容の情報を理解でき,それに基づいて一般公衆よりもより多くのことを予見できる。

適性科目 令和元年度 Ⅱ-9

企業や組織は,保有する営業情報や技術情報を用いて,他社との差別化を図り,競争力を向上させている。これら情報の中には秘密とすることでその価値を発揮するものも存在し,企業活動が複雑化する中,秘密情報の漏洩経路も多様化しており,情報漏洩を未然に…

適性科目 令和元年度 Ⅱ-8

平成24年12月2日,中央自動車道笹子トンネル天井板落下事故が発生した。このような事故を二度と起こさないよう,国土交通省では,平成25年を「社会資本メンテナンス元年」と位置付け,取組を進めている。

適性科目 令和元年度 Ⅱ-7

我が国で2017年以降,多数顕在化した品質不正問題(検査データの書き換え,不適切な検査等)に対する記述として,正しいものは⭕️,誤っているものは❌として,最も適切な組合せはどれか。

適性科目 令和元年度 Ⅱ-6

次の(ア)〜(オ)の語句の説明について,最も適切な組合せはどれか。

適性科目 令和元年度 Ⅱ-5

産業財産権制度は,新しい技術,新しいデザイン,ネーミングなどについて独占権を与え,模倣防止のために保護し,研究開発へのインセンティブを付与したり,取引上の信用を維持することによって,産業の発展を図ることを目的にしている。これらの権利はまず…

適性科目 令和元年度 Ⅱ-4

個人情報保護法は,高度情報通信社会の進展に伴い個人情報の利用が著しく拡大していることに鑑み,個人情報の適正な取扱に関し,基本理念及び政府による基本方針の作成その他の個人情報の保護に関する施策の基本となる事項を定め,国及び地方公共団体の責務…

適性科目 令和元年度 Ⅱ-3

製造物責任(PL)法の目的は,その第1条に記載されており,「製造物の欠陥により人の生命,身体又は財産に係る被害が生じた場合における製造業者等の損害賠償の責任について定めることにより,被害者の保護を図り,もって国民生活の安定向上と国民経済の健全…

適性科目 令和元年度 Ⅱ-2

平成26年3月,文部科学省科学技術・学術審議会の技術士分科会は,「技術士に求められる資質能力」について提示した。次の文章を読み,下記の問いに答えよ。

適性科目 令和元年度 Ⅱ-1

技術士法第4章に関する次の記述の,枠内に入る語句の組合せとして,最も適切なものはどれか。

適性科目 平成30年度 Ⅱ-15

近年,さまざまな倫理促進の取組が,行為者の萎縮に繋がっているとの懸念から,行為者を鼓舞し,動機付けるような倫理の取組が求められている。このような動きについて書かれた次の文章において、枠内に入る語句の組合せのうち,最も適切なものはどれか。

適性科目 平成30年度 Ⅱ-14

多くの事故の背景には技術者等の判断が関わっている。技術者として事故等の背景を知っておくことは重要である。事故後,技術者等の責任が刑事裁判でどのように問われたかについて,次に示す事例のうち,実際の判決と異なるものはどれか。

適性科目 平成30年度 Ⅱ-13

環境保全に関する次の記述について,正しいものは⭕️,誤っているものは❌として,最も適切な組合せはどれか。

適性科目 平成30年度 Ⅱ-12

我が国では人口減少社会の到来や少子化の進展を踏まえ,次世代の労働力を確保するために,仕事と育児・介護の両立や多様な働き方の実現が急務となっている。

適性科目 平成30年度 Ⅱ-11

労働安全衛生法における安全並びにリスクに関する次の記述のうち,最も不適切なものはどれか。

適性科目 平成30年度 Ⅱ-10

2007年5月,消費者保護のために,身の回りの製品に関わる重大事故情報の報告・公表制度を設けるために改正された「消費生活用製品安全法(以下,消安法という。)」が施行された。

適性科目 平成30年度 Ⅱ-9

製造物責任法は,製品の欠陥によって生命・身体又は財産に被害を被ったことを証明した場合に,被害者が製造会社などに対して損害賠償を求めることができることとした民事ルールである。製造物責任法に関する次の(ア)〜(カ)の記述のうち,不適切なものの…

適性科目 平成30年度 Ⅱ-8

2004年,公益通報者を保護するために,公益通報者保護法が制定された。公益通報には,事業者内部に通報する内部通報と行政機関及び企業外部に通報する外部通報としての内部告発とがある。

適性科目 平成30年度 Ⅱ-7

近年,企業の情報漏洩に関する問題が社会的現象となっており,営業秘密等の漏洩は企業にとって社会的な信用低下や顧客への損害賠償等,甚大な損失を被るリスクがある。営業秘密に関する次の(ア)〜(エ)の記述について,正しいものは⭕️,誤っているものは❌…

適性科目 平成30年度 Ⅱ-6

ものづくりに携わる技術者にとって,知的財産を理解することは非常に大事なことである。知的財産の特徴の1つとして,「もの」とは異なり「財産的価値を有する情報」であることが挙げられる。

適性科目 平成30年度 Ⅱ-5

次の記述は,日本のある工学系学会が制定した行動規範における,[前文]の一部である。枠内に入る語句の組合せとして,最も適切なものはどれか。

適性科目 平成30年度 Ⅱ-4

さまざまな工学系学協会が会員や学協会自身の倫理性向上を目指し,倫理綱領や倫理規程等を制定している。それらを踏まえた次の記述のうち,最も不適切なものはどれか。

適性科目 平成30年度 Ⅱ-3

「技術士の資質向上の責務」は,技術士法第47条2に「技術士は,常に,その業務に関して有する知識及び技能の水準を向上させ,その他その資質の向上を図るよう努めなければならない。」と規定されているが,海外の技術者資格に比べて明確ではなかった。このた…

適性科目 平成30年度 Ⅱ-2

技術士及び技術士補は,技術士法第4章(技術士等の義務)の規定の遵守を求められている。次の(ア)〜(オ)の記述について,第4章の規定に照らして適切でないものの数はどれか。

適性科目 平成30年度 Ⅱ-1

技術士法第4章に関する次の記述の,枠内に入る語句の組合せとして,最も適切なものはどれか。