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2023-07-05から1日間の記事一覧

社労士 健康保険法 R3-10

健康保険法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 賃金が時間給で支給されている被保険者について、時間給の単価に変動はないが、労働契約上の 1 日の所定労働時間が 8 時間から 6 時間に変更になった場合、標準報酬月額の随時改定の要件の 1 つ…

社労士 健康保険法 R3-9

健康保険法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 家族出産育児一時金は、被保険者の被扶養者である配偶者が出産した場合にのみ支給され、被保険者の被扶養者である子が出産した場合には支給されない。 1 年以上の継続した被保険者期間(任意継続被…

社労士 健康保険法 R3-8

健康保険法に関する次のアからオの記述のうち、誤っているものの組合せは、後記AからEまでのうちどれか。 同一の事業所に使用される通常の労働者の 1 日の所定労働時間が 8 時間であり、 1 週間の所定労働日数が 5 日、及び 1 か月の所定労働日数が 20日で…

社労士 健康保険法 R3-7

健康保険法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 健康保険組合は、組合債を起こし、又は起債の方法、利率若しくは償還の方法を変更しようとするときは、厚生労働大臣の認可を受けなければならないが、組合債の金額の変更(減少に係る場合に限る…

社労士 健康保険法 R3-6

健康保険法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 事業主が、正当な理由がなくて被保険者の資格の取得及び喪失並びに報酬月額及び賞与額に関する事項を保険者等に届出をせず又は虚偽の届出をしたときは、 1 年以下の懲役又は 100 万円以下の過料に処…

社労士 健康保険法 R3-5

健康保険法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 厚生労働大臣、保険者、保険医療機関等、指定訪問看護事業者その他の厚生労働省令で定める者は、健康保険事業又は当該事業に関連する事務の遂行のため必要がある場合を除き、何人に対しても、その者…

社労士 健康保険法 R3-4

健康保険法に関する次の記述のうち、誤っているものはいくつあるか。 療養の給付を受ける権利は、これを行使することができる時から 2 年を経過したときは、時効によって消滅する。 健康保険組合が解散する場合において、その財産をもって債務を完済すること…

社労士 健康保険法 R3-3

健康保険法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 保険者は、保険給付を行うにつき必要があると認めるときは、医師、歯科医師、薬剤師若しくは手当を行った者又はこれを使用する者に対し、その行った診療、薬剤の支給又は手当に関し、報告若しくは診…

社労士 健康保険法 R3-2

健康保険法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 保険医療機関又は保険薬局は、健康保険法の規定によるほか、船員保険法、国民健康保険法、国家公務員共済組合法(他の法律において準用し、又は例による場合を含む。)又は地方公務員等共済組合…

社労士 健康保険法 R3-1

健康保険法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 一時帰休に伴い、就労していたならば受けられるであろう報酬よりも低額な休業手当が支払われることとなり、その状態が継続して 3 か月を超える場合には、固定的賃金の変動とみなされ、標準報酬…

社労士 健康保険法 R2-10

健康保険法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 労災保険法に基づく休業補償給付を受給している健康保険の被保険者が、さらに業務外の事由による傷病によって労務不能の状態になった場合、休業補償給付が支給され、傷病手当金が支給されることはな…

社労士 健康保険法 R2-9

健康保険法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 被扶養者の認定において、被保険者が海外赴任することになり、被保険者の両親が同行する場合、「家族帯同ビザ」の確認により当該両親が被扶養者に該当するか判断することを基本とし、渡航先国で…

社労士 健康保険法 R2-8

健康保険法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 健康保険被保険者報酬月額算定基礎届の届出は、事業年度開始の時における資本金の額が 1 億円を超える法人の事業所の事業主にあっては、電子情報処理組織を使用して行うものとする。ただし、電…

社労士 健康保険法 R2-7

健康保険法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 日雇特例被保険者が療養の給付を受けるには、これを受ける日において当該日の属する月の前 2 か月間に通算して 26 日分以上又は当該日の属する月の前 6 か月間に通算して 78 日分以上の保険料が…

社労士 健康保険法 R2-6

健康保険法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 被保険者の資格を喪失した日の前日まで引き続き 1 年以上被保険者(任意継続被保険者、特例退職被保険者又は共済組合の組合員である被保険者を除く。)であった者であって、その資格を喪失した…

社労士 健康保険法 R2-5

健康保険法に関する次のアからオの記述のうち、正しいものの組合せは、後記AからEまでのうちどれか。 被扶養者の要件として、被保険者と同一の世帯に属する者とは、被保険者と住居及び家計を共同にする者をいい、同一の戸籍内にあることは必ずしも必要では…

社労士 健康保険法 R2-4

健康保険法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 厚生労働大臣が健康保険料を徴収する場合において、適用事業所の事業主から健康保険料、厚生年金保険料及び子ども・子育て拠出金の一部の納付があったときは、当該事業主が納付すべき健康保険料…

社労士 健康保険法 R2-3

健康保険法に関する次のアからオの記述のうち、正しいものの組合せは、後記AからEまでのうちどれか。 伝染病の病原体保有者については、原則として病原体の撲滅に関し特に療養の必要があると認められる場合には、自覚症状の有無にかかわらず病原体の保有を…

社労士 健康保険法 R2-2

健康保険法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 保険医又は保険薬剤師の登録の取消しが行われた場合には、原則として取消し後 5 年間は再登録を行わないものとされているが、過疎地域自立促進特別措置法に規定する過疎地域を含む市町村(人口 5 万…

社労士 健康保険法 R2-1

健康保険法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 全国健康保険協会は、被保険者の保険料に関して必要があると認めるときは、事業主に対し、文書その他の物件の提出若しくは提示を命じ、又は当該協会の職員をして事業所に立ち入って関係者に質問…

社労士 健康保険法 R1-10

健康保険法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 さかのぼって降給が発生した場合、その変動が反映された月(差額調整が行われた月)を起算月として、それ以後継続した 3 か月間(いずれの月も支払基礎日数が 17 日以上であるものとする。)に…

社労士 健康保険法 R1-9

健康保険法に関する次のアからオの記述のうち、正しいものの組合せは、後記AからEまでのうちどれか。 被保険者の 1 週間の所定労働時間の減少により資格喪失した者が、事業所を退職することなく引き続き労働者として就労している場合には、任意継続被保険…

社労士 健康保険法 R1-8

健康保険法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 退職を事由に支払われる退職金であって、退職時に支払われるものは報酬又は賞与として扱うものではないが、被保険者の在職時に、退職金相当額の全部又は一部を給与や賞与に上乗せするなど前払い…

社労士 健康保険法 R1-7

健康保険法に関する次のアからオの記述のうち、正しいものの組合せは、後記AからEまでのうちどれか。 厚生労働大臣は、保険医療機関又は保険薬局の指定の申請があった場合において、当該申請に係る病院若しくは診療所又は薬局の開設者又は管理者が、健康保…

社労士 健康保険法 R1-6

健康保険法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 全国健康保険協会は政府から独立した保険者であることから、厚生労働大臣は、事業の健全な運営に支障があると認める場合には、全国健康保険協会に対し、都道府県単位保険料率の変更の認可を申請すべ…

社労士 健康保険法 R1-5

健康保険法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 労働者災害補償保険(以下「労災保険」という。)の任意適用事業所に使用される被保険者に係る通勤災害について、労災保険の保険関係の成立の日前に発生したものであるときは、健康保険により給…

社労士 健康保険法 R1-4

健康保険法に関する次のアからオの記述のうち、誤っているものの組合せは、後記AからEまでのうちどれか。 代表者が 1 人の法人の事業所であって、代表者以外に従業員を雇用していないものについては、適用事業所とはならない。 厚生労働大臣は、保険医療機…

社労士 健康保険法 R1-3

健康保険法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 国に使用される被保険者であって、健康保険法の給付の種類及び程度以上である共済組合の組合員であるものに対しては、同法による保険給付を行わない。 保険料徴収の対象となる賞与とは、いかな…

社労士 健康保険法 R1-2

健康保険法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 被保険者の資格を取得した際に決定された標準報酬月額は、その年の6 月 1 日から 12 月 31 日までの間に被保険者の資格を取得した者については、翌年の 9 月までの各月の標準報酬月額とする。 67 歳…

社労士 健康保険法 R1-1

保険者に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 全国健康保険協会(以下本問において「協会」という。)と協会の理事長又は理事との利益が相反する事項については、これらの者は代表権を有しない。この場合には、協会の監事が協会を代表することと…