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2023-03-28から1日間の記事一覧

ST 平成23年度秋期 問23

ABC(活動基準原価計算)の考え方を説明したものはどれか。 ABM(活動基準管理)を行って正確な原価を把握した上で,その原価を原価計算対象に割り当てることをいう。 活動分析によってプロセスの無駄(非付加価値活動)を明らかにしたうえで,一定の基準で…

ST 平成24年度秋期 問23

投資評価方法の説明のうち,IRR(Internal Rate of Return)法はどれか。 “将来期待されるキャッシュインフローの現在価値の総額 − 初期投資額”を算出し,評価する。 “投下された資本 = 将来期待される各期のキャッシュインフローの累計”になるまでの期間を…

ST 平成25年度秋期 問24

連結貸借対照表作成に関する相殺消去について,適切なものはどれか。 持分法適用会社相互間の債権と債務は,相殺消去しなければならない。 持分法適用会社に対する投資は,当該会社の資本と相殺消去しなければならない。 連結会社相互間の債権と債務は,相殺…

ST 平成26年度秋期 問22

ROE(Return On Equity)を減少させるものはどれか。 ROAの増加 自己資本比率の増加 総資本回転率の増加 当期純利益率の増加 解答・解説 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 解答 イ 解説 ROAの増加作成中 自己資本比率の増加聞作成中 総資…

ST 平成27年度秋期 問22

我が国における,連結の対象となる子会社の範囲を決定する基準はどれか。 営業循環基準 影響力基準 支配力基準 持株基準 解答・解説 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 解答 ウ 解説 営業循環基準作成中 影響力基準作成中 支配力基準作成…

ST 平成27年度秋期 問21

EVA(経済付加価値)の算出方法を説明したものはどれか。 効果の現在価値と投資額の差がゼロになる資本コストを求める。 投資額に対してどれだけ利益を生み出しているかを求める。 投資額を回収するのに必要な期間(年数)を求める。 利益から資本費用(投資…

ST 平成27年度秋期 問20

A社とB社の比較表から分かる,A社の特徴はどれか。 単位 億円 A社 B社 売上高 1,000 1,000 変動費 500 800 固定費 400 100 営業利益 100 100 売上高の増加が大きな利益に結び付きやすい。 限界利益率が低い。 損益分岐点が低い。 不況時にも,売上高の減少が…

ST 平成28年度秋期 問22

次の条件においてA社の連結損益計算書を作成した場合の連結売上高は何億円か。 〔条件〕 A社は,B社の株式の80%を取得している。 B社は,C社の株式の60%を取得している。 B社は,D社の株式の20%を取得している。ただし,役員の派遣などはない。 A社の売上高…

ST 平成29年度秋期 問22

期末の決算において,表の損益計算資料が得られた。当期の営業利益は何百万円か。 単位 百万円 項目 金額 売上高 1,500 売上原価 1,000 販売費及び一般管理費 200 営業外収益 40 営業外費用 50 270 300 310 500 解答・解説 (adsbygoogle = window.adsbygoogl…

ST 平成21年度秋期 問23

製造工程で部品の寸法を測定し,x管理図で品質を管理している。 (1)~(4)の社内標準によって,管理図中の点を異常と判定する場合,図に示したx管理図で異常と判断すべき点は何個あるか。 ここで,管理限界線近くとは,中心線から管理限界線までの距離の2…

ST 平成22年度秋期 問23

ある外注部品が不良品である確率は0.1であり,受入れ後の費用は,良品には掛からないが,不良品には1個につき2,000円掛かる。そこで,検査機を導入して全部品を受入検査することにした。部品1個の検査費が40円,検査機が不良品を不良品と判定する確率が0.9と…

ST 平成22年度秋期 問22

システム運用中に発生している各種トラブルの減少を図るための対策を立案している。トラブルを誘発する要因ごとに改善可能な課題がある。同じ時間やコストを掛けるなら,要因を層別し,より重要なものから手掛けていくことにしたい。この場合の分析に適して…

ST 平成22年度秋期 問20

図は,製品Aの構成部品を示している。この製品Aを10個生産する場合,部品Cの手配数量は何個になるか。ここで,括弧内の数字は上位部品1個当たりの所要数量であり,部品Cの在庫は5個とする。 15 20 25 30 解答・解説 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []…

ST 平成23年度秋期 問22

製品X及びYを生産するために2種類の原料A,Bが必要である。製品1個の生産に必要となる原料の量と調達可能量は表に示すとおりである。製品XとYの販売1個当たりの利益が,それぞれ100円,150円であるとき,最大利益は何円か。 原料 製品Xの生産1個当たりの必要…

ST 平成23年度秋期 問21

c管理図で管理する対象はどれか。 サンプル数が一定のロットにおける不適合品数 サンプル数が異なるロットにおける不適合品率 製品の単位当たりの不適合数 面積や長さなど,大きさが一定の製品に検出される不適合数 解答・解説 (adsbygoogle = window.adsbyg…

ST 平成24年度秋期 問21

ゲーム理論を使って検討するのに適している業務はどれか。 イベント会場の入場ゲート数の決定 売れ筋商品の要因の分析 競争者がいる地域での販売戦略の策定 新規開発商品の需要の予測 解答・解説 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 解答 …

ST 平成27年度秋期 問8

観測データを類似性によって集団や群に分類し,その特徴となる要因を分析する手法はどれか。 クラスタ分析法 指数平滑法 デルファイ法 モンテカルロ法 解答・解説 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 解答 ア 解説 クラスタ分析法作成中 指…

ST 平成21年度秋期 問22

コーポレートガバナンスを説明したものはどれか。 環境保全対策の費用対効果を定量的に測定して分析し,環境保全コストや環境保全効果などを公表すること 企業が本来の営利活動とは別に,社会の一員として,社会をより良くするために応分の貢献をすること 経…

ST 平成22年度秋期 問21

SRI(Socially Responsible Investment)を説明したものはどれか。 企業が社会的責任を果たすために,環境保護への投資を行う。 財務評価だけでなく,社会的責任への取組みも評価して,企業への投資を行う。 先端技術開発への貢献度が高いベンチャ企業に対し…

ST 平成24年度秋期 問18

アパレル業界におけるSPAの説明はどれか。 過剰在庫,返品,特殊サイズ,傷などによって正規の価格では売れない商品を低価格で販売する。 顧客のニーズに対応したカスタマイズを実現するために,顧客の注文を受けてから最終製品の生産を行う。 商品企画から…

ST 平成25年度秋期 問22

アクションラーニングを説明したものはどれか。 ある企業や業界で起こった事例を基にして,問題解決や意思決定について議論する学習方法 自社が直面する経営課題に対して参加者が自ら施策を立案し,問題解決に向けた取組みを実践していく学習方法 シミュレー…

ST 平成26年度秋期 問21

マトリックス組織を説明したものはどれか。 事業部制組織と職能制組織との両方の特徴を生かそうとする組織である。 新事業開発のために社内に独立した活動単位として設置し,小さな企業であるかのように運営する組織である。 製品群などを事業単位として構成…

ST 平成27年度秋期 問24

JIS Q 22301:2013が要求事項を規定している対象はどれか。 ITサービスマネジメントシステム 個人情報保護マネジメントシステム 事業継続マネジメントシステム 情報セキュリティマネジメントシステム 解答・解説 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).pu…

ST 平成27年度秋期 問19

リーダシップを“タスク志向”と“人間関係志向”の強弱で四つの型に分類し,部下の成熟度によって,有効なリーダシップの型が変化するとしたものはどれか。 SL理論 Y理論 コンピテンシモデル マズローの欲求段階説 解答・解説 (adsbygoogle = window.adsbygoogl…

ST 平成28年度秋期 問21

人事考課の際,考課者が陥りやすい傾向の説明のうち,ハロー効果を説明したものはどれか。 考課者の自信欠如や個人的感情から,評価が甘くなってしまうこと 事実を確認せずに,論理的に関係がある項目に対して同等の評価をすること 評価項目の一部が飛び抜け…

ST 平成28年度秋期 問20

コンピテンシモデルの説明はどれか。 権限行使と命令統制による労務管理を批判し,目標管理制度や経営参加制度などによる動機付けが有効であるとしたもの 最適なリーダシップの唯一のスタイルは存在せず,望ましいリーダシップのスタイルは,状況に応じて異…

ST 平成29年度秋期 問19

ハーシィ及びブランチャードが提唱するSL理論の説明はどれか。 開放の窓,秘密の窓,未知の窓,盲点の窓の四つの窓を用いて,自己理解と対人関係の良否を説明した理論 教示的,説得的,参加的,委任的の四つに,部下の成熟度レベルによって,リーダシップス…

ST 平成26年度秋期 問19

HEMSの説明として,適切なものはどれか。 太陽光発電システム及び家庭用燃料電池が発電した電気を,家庭などで利用できるように変換するシステム 廃棄物の減量及び資源の有効利用推進のために,一般家庭及び事務所から排出された家電製品の有用な部分をリサ…

ST 平成23年度秋期 問19

インターネットオークションにおいて,出品者と落札者の間の決済で使用されるエスクローサービスはどれか。 決済に関する情報の利用に関して,第三者機関によって情報の保護基準が守られているかを監視する仕組みのこと 決済に関する電子メールなどの情報交…

ST 平成27年度秋期 問18

e-ビジネス分野で提唱されているロングテールの考え方を説明したものはどれか。 売れ筋商品に絞り込んで販売するのではなく,多品種少量販売によって大きな売上や利益を得ることができる。 業界標準を確立した製品・サービスは生産規模が2倍になると生産性が…