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経営法務 令和元年度 第15問

 

 産業財産権法に関する記述として、最も適切なものはどれか。

  1. 特許法には、特許異議申立制度が規定されている。
  2. 実用新案法には、審査請求制度が規定されている。
  3. 意匠法には、出願公開制度が規定されている。
  4. 商標法には、新規性喪失の例外規定が規定されている。

解答・解説

解答

 ア

解説

  1. 特許法には、特許異議申立制度が規定されている。
    適切です。

  2. 実用新案法には、審査請求制度が規定されている。
    不適切です。

  3. 意匠法には、出願公開制度が規定されている。
    不適切です。

  4. 商標法には、新規性喪失の例外規定が規定されている。
    不適切です。

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