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IP 法務②

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 著作権法の保護対象として,適切なものはどれか。

  1. プログラム内の情報検索機能に関するアルゴリズム
  2. プログラムの処理内容を記述したプログラム仕様書
  3. プログラムを作成するためのコーディングルール
  4. SFAプログラムをほかのシステムが使うためのインタフェース規約

解答・解説

解答

 イ

解説

  1. プログラム内の情報検索機能に関するアルゴリズム
    不適切です。アルゴリズムは著作権法の保護対象にはなりません。

  2. プログラムの処理内容を記述したプログラム仕様書
    適切です。

  3. プログラムを作成するためのコーディングルール
    不適切です。ルールは著作権法の保護対象にはなりません。

  4. SFAプログラムをほかのシステムが使うためのインタフェース規約
    不適切です。規約は著作権法の保護対象にはなりません。

参考情報

分野・分類
分野 ストラテジ系
大分類 企業と法務
中分類 法務
小分類 知的財産権
出典

IP 平成31年度 春期 問9