著作権法の保護対象として,適切なものはどれか。
- プログラム内の情報検索機能に関するアルゴリズム
- プログラムの処理内容を記述したプログラム仕様書
- プログラムを作成するためのコーディングルール
- SFAプログラムをほかのシステムが使うためのインタフェース規約
解答
イ
解説
- プログラム内の情報検索機能に関するアルゴリズム
不適切です。アルゴリズムは著作権法の保護対象にはなりません。 - プログラムの処理内容を記述したプログラム仕様書
適切です。 - プログラムを作成するためのコーディングルール
不適切です。ルールは著作権法の保護対象にはなりません。 - SFAプログラムをほかのシステムが使うためのインタフェース規約
不適切です。規約は著作権法の保護対象にはなりません。
参考情報
分野・分類
分野 | ストラテジ系 |
大分類 | 企業と法務 |
中分類 | 法務 |
小分類 | 知的財産権 |
出典
IP 平成31年度 春期 問9