逆ポーランド表記法(後置記法)で表現されている式 ABCD-×+ において,A=16,B=8,C=4,D=2のときの演算結果はどれか。逆ポーランド表記法による式 AB+ は,中置記法による式 A+B と同一である。
- 32
- 46
- 48
- 94
解答
ア
解説
逆ポーランド表記法(後置記法)で表現されている式 ABCD-×+ を、一般的な表記法(中置記法)による式に変換すると
(C - D) × B + A
となります。
よって、与えられた数値を代入すると
(4 - 2) × 8 + 16 = 32
となります。
参考情報
分野・分類
分野 | テクノロジ系 |
大分類 | 基礎理論 |
中分類 | 基礎理論 |
小分類 | 情報に関する理論 |
出題歴
- AP 令和5年度秋期 問3