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AP 平成30年度春期 問25

 

 3次元の物体を表すコンピュータグラフィックスの手法に関する記述のうち,サーフェスモデルの説明として,適切なものはどれか。

  1. 物体を,頂点と頂点をつなぐ線で結び,針金で構成されているように表現する。
  2. 物体を,中身の詰まった固形物として表現する。
  3. 物体を,ポリゴンや曲面パッチを用いて表現する。
  4. 物体を,メタボールと呼ぶ構造を使い,球体を変形させることで得られる滑らかな曲線で表現する。

解答・解説

解答

 ウ

解説

  1. 物体を,頂点と頂点をつなぐ線で結び,針金で構成されているように表現する。
    ワイヤーフレームモデルの説明です。

  2. 物体を,中身の詰まった固形物として表現する。
    ソリッドモデルの説明です。

  3. 物体を,ポリゴンや曲面パッチを用いて表現する。
    正しいです。
    サーフェスモデルの説明です。

  4. 物体を,メタボールと呼ぶ構造を使い,球体を変形させることで得られる滑らかな曲線で表現する。
    メタボールモデルの説明です。

参考情報

分野・分類
分野 テクノロジ系
大分類 技術要素
中分類 情報メディア
小分類 マルチメディア技術
出題歴
  • AP 平成30年度春期 問25

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