［証券外務員模擬問題］ 「顧客カード」の対象項目については，投資目的や投資経験の有無等についても，口頭確認のみは認められず，「顧客カード」に記載しなければならない。

［証券外務員模擬問題］ 「顧客カード」の記載事項には，本籍は含まれない。

［証券外務員模擬問題］ 「顧客カード」の記載事項には，投資経験の有無は含まれない。

［証券外務員模擬問題］ 「顧客カード」の記載事項には，資産の状況は含まれない。

［証券外務員模擬問題］ 「顧客カード」の記載事項には，投資目的が含まれる。

［証券外務員模擬問題］ 「顧客カード」の記載事項には，家族構成は含まれない。

［証券外務員模擬問題］ 協会員は，有価証券の売買その他の取引等を行う顧客について，できる限り「顧客カード」を備え付けるものとされている。

［証券外務員模擬問題］ 協会員は，投資勧誘の際に，投資は投資者自身の判断と責任において行うべきものであることを，顧客に理解させなければならない。

［証券外務員模擬問題］ 協会員は，顧客の投資経験，投資目的，資料等を十分に把握し，顧客の意向と実情に適した投資勧誘を行うように努めなければならない。

［証券外務員模擬問題］ 取引時確認を行った場合には，直ちに確認記録を作成し，当該取引に係る契約が終了した日から5年間保存しなければならない。

［証券外務員模擬問題］ 犯罪による収益の移転防止に関する法律において，代理人が取引を行う場合，本人に加え代理人の取引時確認が必要となる。

［証券外務員模擬問題］ 取引を行おうとする顧客について，すでに取引時確認を行っており，かつ，その確認記録を保存している場合には，改めて取引時確認を行う必要はない。

［証券外務員模擬問題］ 取引時確認を行う際の本人確認書類のうち，有効期限のないものについては，金融商品取引業者が提示又は送付を受ける日の前６ヶ月以内に作成されたものに限られる。

［証券外務員模擬問題］ 金融商品取引業者は，受け取った財産が犯罪による収益である疑いがある場合は，速やかに証券業協会に対して疑わしい取引の届出を行わなければならない。

［証券外務員模擬問題］ 個人データとは，個人データベース等を構成する個人情報のことである。

［証券外務員模擬問題］ 個人情報とは，故人を含む個人の情報で，氏名・生年月日その他の記述等により特定の個人を識別することができる情報のことである。

［証券外務員模擬問題］ 個人情報保護法及び個人情報保護ガイドラインにおいて対象とされていなくても，法人の代表者個人や取引担当者個人を識別することができる情報は，個人情報に該当する。

［証券外務員模擬問題］ 個人情報取扱事業者は，個人情報を取り扱うにあたっては，利用目的をできる限り特定しなければならない。

［証券外務員模擬問題］ 消費者が，消費者契約法に基づく取消権行使した場合，取消権行使時より契約は無効となる。

［証券外務員模擬問題］ 事業者に対し，消費者が，住居または業務を行っている場所から退去すべき旨の意思を示したにもかかわらず，それらの場所から退去しないことによって，消費者が困惑したとしても，契約を取り消すことはできない。

［証券外務員模擬問題］ 事業者が，消費者に対して重要事項について事実と異なることを告げたことにより，消費者が告げられた内容が事実であると誤認した場合，消費者は消費者契約法により，契約の取り消しをすることができる。

［証券外務員模擬問題］ 金融商品の販売等に関する法律が規定する金融商品販売業者が行った重要事項の説明義務違反については，故意又は過失の存在が要求される。

［証券外務員模擬問題］ 金融商品の販売に関する法律における重要事項の説明義務は，顧客より説明を要しない旨の意思の表明があった場合においても適用される。

［証券外務員模擬問題］ 金融商品の販売に関する法律における重要事項の説明義務は，顧客より説明を要しない旨の意思の表明があった場合においても適用される。

［証券外務員模擬問題］ 金融商品の販売に関する法律における重要事項の説明義務は，金融商品の販売等に関する専門的知識及び経験を有する者として政令で定める特定顧客に対しても適用される。

［証券外務員模擬問題］ 金融商品取引業社等は，金融商品の販売等を業として行おうとするときには，金融商品の販売までの間に，顧客に対して重要事項を説明しなければならない。

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