総務省「平成 29 年就業構造基本調査」に基づき、従業者規模別に高齢者の雇用実態を見た場合の記述として、最も適切なものはどれか。
なお、従業者規模は、 1 ~ 4 人、 5 ~19 人、20~49 人、50~299 人、300 人以上で比較する。
- 従業者規模が小さい企業ほど、全従業者に占める 60 歳以上の従業者割合、60歳以上の従業者について正規での雇用割合とも高い。
- 従業者規模が小さい企業ほど、全従業者に占める 60 歳以上の従業者割合、60歳以上の従業者について正規での雇用割合とも低い。
- 従業者規模が小さい企業ほど、全従業者に占める 60 歳以上の従業者割合が高く、60 歳以上の従業者について正規での雇用割合が低い。
- 従業者規模が小さい企業ほど、全従業者に占める 60 歳以上の従業者割合が低く、60 歳以上の従業者について正規での雇用割合が高い。
解答
ア
解説
- 従業者規模が小さい企業ほど、全従業者に占める 60 歳以上の従業者割合、60歳以上の従業者について正規での雇用割合とも高い。
適切です。 - 従業者規模が小さい企業ほど、全従業者に占める 60 歳以上の従業者割合、60歳以上の従業者について正規での雇用割合とも低い。
不適切です。 - 従業者規模が小さい企業ほど、全従業者に占める 60 歳以上の従業者割合が高く、60 歳以上の従業者について正規での雇用割合が低い。
不適切です。 - 従業者規模が小さい企業ほど、全従業者に占める 60 歳以上の従業者割合が低く、60 歳以上の従業者について正規での雇用割合が高い。
不適切です。