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AP 令和3年度春期 問7

   

 アルゴリズム設計としての分割統治法に関する記述として,適切なものはどれか。

  1. 与えられた問題を直接解くことが難しいときに,幾つかに分割した一部分に注目し,とりあえず粗い解を出し,それを逐次改良して精度の良い解を得る方法である。
  2. 起こり得る全てのデータを組み合わせ,それぞれの解を調べることによって,データの組合せのうち無駄なものを除き,実際に調べる組合せ数を減らす方法である。
  3. 全体を幾つかの小さな問題に分割して,それぞれの小さな問題を独立に処理した結果をつなぎ合わせて,最終的に元の問題を解決する方法である。
  4. まずは問題全体のことは考えずに,問題をある尺度に沿って分解し,各時点で最良の解を選択し,これを繰り返すことによって,全体の最適解を得る方法である。

解答・解説

解答

 ウ

解説

 

  1. 与えられた問題を直接解くことが難しいときに,幾つかに分割した一部分に注目し,とりあえず粗い解を出し,それを逐次改良して精度の良い解を得る方法である。
    作成中

  2. 起こり得る全てのデータを組み合わせ,それぞれの解を調べることによって,データの組合せのうち無駄なものを除き,実際に調べる組合せ数を減らす方法である。
    作成中

  3. 全体を幾つかの小さな問題に分割して,それぞれの小さな問題を独立に処理した結果をつなぎ合わせて,最終的に元の問題を解決する方法である。
    作成中

  4. まずは問題全体のことは考えずに,問題をある尺度に沿って分解し,各時点で最良の解を選択し,これを繰り返すことによって,全体の最適解を得る方法である。
    作成中

参考情報

分野・分類
分野 テクノロジ系
大分類 基礎理論
中分類 アルゴリズムとプログラミング
小分類 アルゴリズム
出題歴
  • AP 令和3年度春期 問7

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