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AP 平成29年度春期 問1

 

 論理和(∨),論理積(∧),排他的論理和(⊕)の結合法則の成立に関する記述として,適切な組合せはどれか。

  (A∨B)∨C
=A∨(B∨C)
(A∧B)∧C
=A∧(B∧C)
(A⊕B)⊕C
=A⊕(B⊕C)
必ずしも成立しない 成立する 成立する
成立する 必ずしも成立しない 成立する
成立する 成立する 必ずしも成立しない
成立する 成立する 成立する

解答・解説

解答

 エ

解説

 論理和(∨)、論理積(∧)、排他的論理和(⊕)は、いずれも結合法則を満たしています。
 つまり
  (A◯B)◯C = A◯(B◯C) ◯:演算子
が成り立つため、設問の式はいずれも成立します。

参考情報

分野・分類
分野 テクノロジ系
大分類 基礎理論
中分類 基礎理論
小分類 離散数学
出題歴
  • AP 平成29年度春期 問1

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