資格部

資格・検定の試験情報、対策方法、問題解説などをご紹介

乙1 性消 その他政令で定めるもの③

◀︎ 前へ次へ ▶︎️

 次亜塩素酸カルシウムの性状について、誤っているものはどれか。

⑴ 水溶液は、熱、光などにより分解して酸素を発生する。

⑵ 水と反応して塩化水素を発生する。

⑶ アンモニアと混合すると、発火・爆発のおそれがある。

⑷ 空気中では次亜塩素酸を遊離するため、塩素臭がする。

⑸ 常温(20℃)では安定しているが、加熱すると分解して発熱し塩素を放出する。

 

解答・解説

解答

 ⑸

解説

 ー

⑴ 水溶液は、熱、光などにより分解して酸素を発生する。


⑵ 水と反応して塩化水素を発生する。


⑶ アンモニアと混合すると、発火・爆発のおそれがある。


⑷ 空気中では次亜塩素酸を遊離するため、塩素臭がする。


⑸ 常温(20℃)では安定しているが、加熱すると分解して発熱し塩素を放出する。