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適性科目 令和元年度再試験 Ⅱ-14

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 2015年に国連で「2030アジェンダ」が採択された。これを鑑み,日本では2016年に「持続可能な開発目標(SDGs)実施指針」が策定された。「持続可能な開発目標(SDGs)実施指針」の一部を以下に示す。   に入る語句の組合せとして,最も適切なものはどれか。

 地球規模で人やモノ,資本が移動するグローバル経済の下では,一国の経済危機が瞬時に他国に連鎖するのと同様,気候変動,自然災害, ア といった地球規模の課題もグローバルに連鎖して発生し,経済成長や社会問題にも波及して深刻な影響を及ぼす時代になってきている。
 このような状況を踏まえ,2015年9月に国連で採択された持続可能な開発のための2030アジェンダ(「2030アジェンダ」)は, イ の開発に関する課題にとどまらず,世界全体の経済,社会及び ウ の三側面を,不可分のものとして調和させる統合的取組として作成された。2030アジェンダは,先進国と開発途上国が共に取り組むべき国際社会全体の普遍的な目標として採択され,その中に持続可能な開発目標(SDGs)として エ のゴール(目標)と169のターゲットが掲げられた。
 このような認識の下,関係行政機関相互の緊密な連携を図り,SDGsの実施を総合的かつ効果的に推進するため,内閣総理大臣を本部長とし,全閣僚を構成員とするSDGs推進本部が,2016年5月20日に内閣に設置された。同日開催された推進本部第一回会合において,SDGsの実施のために我が国としての指針を策定していくことが決定された。

 
国際紛争 先進国 環境 15
感染症 先進国 教育 15
感染症 開発途上国 環境 17
国際紛争 開発途上国 教育 17
感染症 開発途上国 教育 17

解答・解説

解答

 *不適切な出題とされました

解説

 なし