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専門科目(建設部門) 平成27年度 Ⅲ-11

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 コンクリートの性質に関する次の記述のうち,最も不適切なものはどれか。

① ワーカビリティーは,一般にフレッシュコンクリートの変形のしやすさ及び材料分離に対する抵抗性から定まる。

② 一般に高炉セメントを使用したコンクリートは,普通ポルトランドセメントを使用したコンクリートよりも初期強度が高く,発熱量が少なく,また,耐海水性が良い等の特性を有している。

③ コンクリートの打継目は,塩分や水が浸透しやすく防食上の弱点となりやすい。

④ プレストレッシング直後のコンクリートに生じる最大圧縮応力度は,PC鋼材のリラクセーション,コンクリートのクリープ,乾燥収縮,死荷重等により減少する。

⑤ コンクリートは,打込み後ごく早い時期に直射日光や風等により表面だけが急激に乾燥するとひび割れが生じる。

 

解答

      ②

解説

① ワーカビリティーは,一般にフレッシュコンクリートの変形のしやすさ及び材料分離に対する抵抗性から定まる。
適切です。

② 一般に高炉セメントを使用したコンクリートは,普通ポルトランドセメントを使用したコンクリートよりも初期強度が高く,発熱量が少なく,また,耐海水性が良い等の特性を有している。
XXX

③ コンクリートの打継目は,塩分や水が浸透しやすく防食上の弱点となりやすい。
適切です。

④ プレストレッシング直後のコンクリートに生じる最大圧縮応力度は,PC鋼材のリラクセーション,コンクリートのクリープ,乾燥収縮,死荷重等により減少する。
適切です。

⑤ コンクリートは,打込み後ごく早い時期に直射日光や風等により表面だけが急激に乾燥するとひび割れが生じる。
適切です。