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社労士 一般常識 R2-2

 

 我が国の安全衛生に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
 なお、本問は、「平成 30 年労働安全衛生調査(実態調査)(常用労働者 10 人以上の民営事業所を対象)(厚生労働省)」の概況を参照しており、当該調査による用語及び統計等を利用している。

  1. 傷病(がん、糖尿病等の私傷病)を抱えた何らかの配慮を必要とする労働者に対して、治療と仕事を両立できるような取組を行っている事業所の割合は約 3 割である。
  2. 産業医を選任している事業所の割合は約 3 割となっており、産業医の選任義務がある事業所規模 50 人以上でみると、ほぼ 100 % となっている。
  3. メンタルヘルス対策に取り組んでいる事業所の割合は約 6 割となっている。
  4. 受動喫煙防止対策に取り組んでいる事業所の割合は約 6 割にとどまっている。
  5. 現在の仕事や職業生活に関することで、強いストレスとなっていると感じる事柄がある労働者について、その内容(主なもの 3 つ以内)をみると、「仕事の質・量」、「仕事の失敗、責任の発生等」、「顧客、取引先等からのクレーム」が上位 3 つを占めている。

解答・解説

解答

 C

解説

  1. 傷病(がん、糖尿病等の私傷病)を抱えた何らかの配慮を必要とする労働者に対して、治療と仕事を両立できるような取組を行っている事業所の割合は約 3 割である。 ❌
    準備中

  2. 産業医を選任している事業所の割合は約 3 割となっており、産業医の選任義務がある事業所規模 50 人以上でみると、ほぼ 100 % となっている。 ❌
    準備中

  3. メンタルヘルス対策に取り組んでいる事業所の割合は約 6 割となっている。 ⭕️
    準備中

  4. 受動喫煙防止対策に取り組んでいる事業所の割合は約 6 割にとどまっている。 ❌
    準備中

  5. 現在の仕事や職業生活に関することで、強いストレスとなっていると感じる事柄がある労働者について、その内容(主なもの 3 つ以内)をみると、「仕事の質・量」、「仕事の失敗、責任の発生等」、「顧客、取引先等からのクレーム」が上位 3 つを占めている。 ❌
    準備中

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