IPネットワークのルーティングプロトコルの一つであるOSPFの説明として,適切なものはどれか。
- 自律システム間の接続に使用され,経路が変化したときだけ,その差分を送信する。
- 自律システム内で使用され,距離ベクトルとリンクステートの両アルゴリズムを採用したルーティングプロトコルである。
- ネットワークを,エリアと呼ぶ単位に分割し,エリア間をバックボーンで結ぶ形態を採り,回線速度などを考慮した最小コストルーティングのプロトコルである。
- ホップ数に基づいて最短経路を動的に決定する。サブネット情報を通知できないので,大規模のネットワークには不向きである。
解答
ウ
解説
- 自律システム間の接続に使用され,経路が変化したときだけ,その差分を送信する。
作成中 - 自律システム内で使用され,距離ベクトルとリンクステートの両アルゴリズムを採用したルーティングプロトコルである。
作成中 - ネットワークを,エリアと呼ぶ単位に分割し,エリア間をバックボーンで結ぶ形態を採り,回線速度などを考慮した最小コストルーティングのプロトコルである。
作成中 - ホップ数に基づいて最短経路を動的に決定する。サブネット情報を通知できないので,大規模のネットワークには不向きである。
作成中
参考情報
分野・分類
分野 | テクノロジ系 |
大分類 | 技術要素 |
中分類 | ネットワーク |
小分類 | データ通信と制御 |
出題歴
- NW 平成24年度秋期 問7