静電気に関する説明として、誤っているものはどれか。
⑴ 静電気の放電火花は、可燃性ガスや粉じんがあるところでは、しばしば着火源となる。
⑵ 静電気は、固体だけでなく、気体、液体でも発生する。
⑶ 静電気の帯電量は、物質の絶縁抵抗が大きいものほど少ない。
⑷ ガソリン等の液体がパイプやホースの中を流れるときは、静電気が発生しやすい。
⑸ 2種の電気の不導体を互いに摩擦すると、一方が正、他方が負に帯電する。
解答・解説
解答
⑶
解説
ー
⑴ 静電気の放電火花は、可燃性ガスや粉じんがあるところでは、しばしば着火源となる。
正しいです。
⑵ 静電気は、固体だけでなく、気体、液体でも発生する。
正しいです。
⑶ 静電気の帯電量は、物質の絶縁抵抗が大きいものほど少ない。
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⑷ ガソリン等の液体がパイプやホースの中を流れるときは、静電気が発生しやすい。
正しいです。
⑸ 2種の電気の不導体を互いに摩擦すると、一方が正、他方が負に帯電する。
正しいです。