C社はD社を吸収合併し、新たにC社株式 200 千株を交付した。合併期日におけるC社の株価は 1 株当たり 400 円であった。D社の貸借対照表は以下のとおりであった。商品の時価は 24,000 千円であったが、その他の資産および負債の時価は帳簿価額と同額である。C社は増加すべき株主資本のうち、 2 分の 1 を資本金、残りを資本準備金とした。
合併に伴い発生するのれんと、増加する資本金の金額の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
〔解答群〕
- のれん: 6,000 千円 資本金:37,000 千円
- のれん: 6,000 千円 資本金:40,000 千円
- のれん:10,000 千円 資本金:37,000 千円
- のれん:10,000 千円 資本金:40,000 千円
解答
イ
解説
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