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SM 令和5年度春期 問13

 

 データセンタなどで用いられている環境に配慮した空調システムであり,夏季は外気よりも低温になる地中の自然冷熱を熱交換に利用するものはどれか。

  1. アイルキャッピング
  2. クールピット
  3. タスクアンビエント空調
  4. フリークーリング

解答・解説

解答

 イ

解説

  1. アイルキャッピング
    アイルキャッピングは、給気と排気を物理的に分離する気流制御技術です。

  2. クールピット
    正しいです。
    クールピットの説明です。

  3. タスクアンビエント空調
    タスクアンビエント空調は、冷暖房が必要なエリアのみに空調を集中させる効率化技術です。

  4. フリークーリング
    フリークーリングは、冬季などに外気を冷却に充てる省エネ技術です。

参考情報

分野・分類
分野 マネジメント系
大分類 サービスマネジメント
中分類 サービスマネジメント
小分類 ファシリティマネジメント
出題歴
  • SM 令和5年度春期 問13
  • SM 令和3年度春期 問12
  • SM 平成30年度秋期 問14

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