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IP 令和5年度 問17

 

 ITの進展や関連するサービスの拡大によって,様々なデータやツールを自社のビジネスや日常の業務に利用することが可能となっている。このようなデータやツールを課題解決などのために適切に活用できる能力を示す用語として,最も適切なものはどれか。

  1. アクセシビリティ
  2. コアコンピタンス
  3. 情報リテラシー
  4. デジタルディバイド

解答・解説

解答

 ウ

解説

  1. アクセシビリティ
    アクセシビリティは、身体や能力の違いによらず多くの人が同じように利用できる状態やその程度のことです。

  2. コアコンピタンス
    コアコンピタンスは、企業が競争優位を維持するために重要な、他社に真似できない強みや能力のことです。

  3. 情報リテラシー
    適切です。
    情報リテラシーの説明です。

  4. デジタルディバイド
    デジタルディバイドは、情報通信技術を利用できる者とできない者との間に生じる情報格差のことです。

参考情報

分野・分類
分野 ストラテジ系
大分類 システム戦略
中分類 システム戦略
小分類 システム活用促進・評価
テキスト

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