⑥で示す部分の接地工事の種類及びその接地抵抗の許容される最大値[Ω]の組合せとして、正しいものは。
図面
図は、木造2階建住宅及び車庫の配線図である。
【注意】
- 屋内配線の工事は、特記のある場合を除き 600V ビニル絶縁ビニルシースケーブル平形(VVF)を用いたケーブル工事である。
- 屋内配線等の電線の本数、電線の太さ、その他、問いに直接関係のない部分等は省略又は簡略化してある。
- 漏電遮断器は、定格感度電流 30 mA,動作時間 0.1 秒以内のものを使用している。
- 選択肢 (答え) の写真にあるコンセント及び点滅器は、「JIS C 0303 : 2000 構内電気設備の配線用図記号」で示す「一般形」である。
- 分電盤の外箱は合成樹脂製である。
- ジョイントボックスを経由する電線は、すべて接続箇所を設けている。
- 3路スイッチの記号「0」の端子には、電源側又は負荷側の電線を結線する。
- C種接地工事 10Ω
- C種接地工事 50Ω
- D種接地工事 100Ω
- D種接地工事 500Ω
解答
ニ
解説
ー
- C種接地工事 10Ω
ー - C種接地工事 50Ω
ー - D種接地工事 100Ω
ー - D種接地工事 500Ω
ー