柱の座屈に関する次の記述のうち,最も適切なものはどれか。
① 材料の降伏応力が高いほど,座屈荷重は大きくなる。
② 材料のヤング率が大きいほど,座屈荷重は大きくなる。
③ 柱の長さが一定であれば,境界条件(端末条件)を変えても座屈荷重は変わらない。
④ 両端ヒンジの柱の座屈モードは,1波の正弦曲線となる。
⑤ 柱の座屈モードが決まれば,座屈による最大たわみの値が求められる。
解答
②
解説
① 材料の降伏応力が高いほど,座屈荷重は大きくなる。
XXX
② 材料のヤング率が大きいほど,座屈荷重は大きくなる。
適切です。
③ 柱の長さが一定であれば,境界条件(端末条件)を変えても座屈荷重は変わらない。
XXX
④ 両端ヒンジの柱の座屈モードは,1波の正弦曲線となる。
XXX
⑤ 柱の座屈モードが決まれば,座屈による最大たわみの値が求められる。
XXX