ブラックボックステストに関する記述として,最も適切なものはどれか。
- テストデータの作成基準として,プログラムの命令や分岐に対する網羅率を使用する。
- 被テストプログラムに冗長なコードがあっても検出できない。
- プログラムの内部構造に着目し,必要な部分が実行されたかどうかを検証する。
- 分岐命令やモジュールの数が増えると,テストデータが急増する。
解答
イ
解説
ー
- テストデータの作成基準として,プログラムの命令や分岐に対する網羅率を使用する。
ー - 被テストプログラムに冗長なコードがあっても検出できない。
ー - プログラムの内部構造に着目し,必要な部分が実行されたかどうかを検証する。
ー - 分岐命令やモジュールの数が増えると,テストデータが急増する。
ー
参考情報
分野・分類
分野 | テクノロジ系 |
大分類 | 開発技術 |
中分類 | システム開発技術 |
小分類 | 実装・構築 |
出題歴
- FE 平成31年度春期 問47