図の線上を,点Pから点Rを通って,点Qに至る最短経路は何通りあるか。
- 16
- 24
- 32
- 60
解答
エ
解説
点Pから点Rの最短経路は上方向に2回、右方向に2回進むパターンの数、また、点Rから点Qの最短経路は上方向に2回、右方向に3回進むパターンの数になります。
点P→点R | 点R→点Q | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
→ | ↑ | → | ↑ | → | ↑ | → | ↑ | → |
よって、最短経路の数は次のように計算できます。
₄C₂ × ₅C₂ = 6 × 10 = 60[通り]
参考情報
分野・分類
分野 | テクノロジ系 |
大分類 | 基礎理論 |
中分類 | 基礎理論 |
小分類 | 応用数学 |
出題歴
- FE 平成30年度春期 問2