データベースのREDOのべき等(idempotent)の説明として,適切なものはどれか。
- REDOによる障害回復の時間を短縮するために,あるルールに従って整合性の取れたデータを記録媒体に適宜反映すること
- REDOを繰返し実行しても,正常終了するときには1回実行したときと同じデータの状態になること
- 事前に取得していたバックアップデータを記録媒体に復旧し,そのデータに対してREDOを実行すること
- トランザクションをコミットする前にREDOに必要な情報を書き出し,データの更新はその後で行うこと
解答
イ
解説
ー
- REDOによる障害回復の時間を短縮するために,あるルールに従って整合性の取れたデータを記録媒体に適宜反映すること
ー - REDOを繰返し実行しても,正常終了するときには1回実行したときと同じデータの状態になること
ー - 事前に取得していたバックアップデータを記録媒体に復旧し,そのデータに対してREDOを実行すること
ー - トランザクションをコミットする前にREDOに必要な情報を書き出し,データの更新はその後で行うこと
ー
参考情報
分野・分類
分野 | テクノロジ系 |
大分類 | 技術要素 |
中分類 | データベース |
小分類 | トランザクション処理 |
出題歴
- DB 令和5年度秋期 問14