システム監査基準(平成30年)における“十分かつ適切な監査証拠”を説明したものはどれか。
- 証拠としての質的十分性を備え,証拠の保管要件に適合し,かつ,偽造されていないことが確認された証拠
- 証拠としての質的十分性を備え,法令及び組織の内部規則に適合し,かつ,適切な方法によって入手された証拠
- 証拠としての量的十分性を備え,システム管理基準に適合し,かつ,情報システムから出力された証拠
- 証拠としての量的十分性を備え,確かめるべき事項に適合し,かつ,証明力を備えた証拠
解答
エ
解説
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- 証拠としての質的十分性を備え,証拠の保管要件に適合し,かつ,偽造されていないことが確認された証拠
ー - 証拠としての質的十分性を備え,法令及び組織の内部規則に適合し,かつ,適切な方法によって入手された証拠
ー - 証拠としての量的十分性を備え,システム管理基準に適合し,かつ,情報システムから出力された証拠
ー - 証拠としての量的十分性を備え,確かめるべき事項に適合し,かつ,証明力を備えた証拠
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参考情報
分野・分類
分野 | マネジメント系 |
大分類 | サービスマネジメント |
中分類 | システム監査 |
小分類 | システム監査 |
出題歴
- AU 令和5年度秋期 問7
- AU 令和3年度秋期 問8