フルバックアップ方式と差分バックアップ方式とを用いた運用に関する記述のうち,適切なものはどれか。
- 障害からの復旧時に差分バックアップのデータだけ処理すればよいので,フルバックアップ方式に比べ,差分バックアップ方式は復旧時間が短い。
- フルバックアップのデータで復元した後に,差分バックアップのデータを反映させて復旧する。
- フルバックアップ方式と差分バックアップ方式とを併用して運用することはできない。
- フルバックアップ方式に比べ,差分バックアップ方式はバックアップに要する時間が長い。
解答
イ
解説
ー
- 障害からの復旧時に差分バックアップのデータだけ処理すればよいので,フルバックアップ方式に比べ,差分バックアップ方式は復旧時間が短い。
ー - フルバックアップのデータで復元した後に,差分バックアップのデータを反映させて復旧する。
ー - フルバックアップ方式と差分バックアップ方式とを併用して運用することはできない。
ー - フルバックアップ方式に比べ,差分バックアップ方式はバックアップに要する時間が長い。
ー
参考情報
分野・分類
分野 | マネジメント系 |
大分類 | サービスマネジメント |
中分類 | サービスマネジメント |
小分類 | サービスの運用 |
出題歴
- AP 令和5年度秋期 問57
- AP 令和3年度春期 問57
- AP 平成29年度秋期 問56
- AP 平成25年度秋期 問56