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日商簿記検定

簿記3級 仕訳 現金・預金⑩

前期末の決算において、当座預金勘定の貸方残高 ¥300,000 を当座借越勘定に振り替えていたので、当期首において再振替仕訳を行った。

簿記3級 仕訳 現金・預金⑨

G商店から商品 ¥400,000 を仕入れ、代金は小切手を振り出して支払った。当座預金の残高は ¥300,000 であるが、取引銀行と借越限度額 ¥1,000,000 の当座借越契約を締結している。

簿記3級 仕訳 現金・預金⑧

決算にて、現金の手許有高を調査したところ、帳簿残高は ¥100,000 であるのに対して、実際有高は ¥90,000 であった。原因を調べた結果、通信費 ¥8,000 の支払い、手数料の受取額 ¥2,000 の記入漏れが判明した。なお、残りの金額は原因が不明であるため、適切…

簿記3級 仕訳 現金・預金⑦

決算において、現金過不足(不足額)¥2,000 の原因を改めて調査した結果、旅費交通費 ¥5,000 の支払い、および手数料の受取額 ¥4,000 の記入漏れが判明した。なお、残りの金額は原因が不明であるため、適切な処理を行う。

簿記3級 仕訳 現金・預金⑥

前月のにおいて、現金の実際有高が帳簿残高よりも ¥10,000 不足していることが判明したため現金過不足勘定で処理していたが、本日、通信費 ¥8,000 が記入漏れとなっていることが判明した。

簿記3級 仕訳 現金・預金⑤

金庫を確認したところ、紙幣・硬貨 ¥100,000、F商店振出小切手 ¥50,000、郵便切手 ¥1,000 が保管されていたが、現金出納帳の残高は ¥160,000 であった。現時点で不一致の原因は不明のため、現金過不足勘定で処理することにした。

簿記3級 仕訳 現金・預金④

小口現金担当から、タクシー代 ¥3,000、筆記用具代 ¥2,000および手土産代 ¥5,000 の小口現金の使用報告を受け、同額の小切手を振り出して補給した。なお、資金を補給は、定額資金前渡制度(インプレストシステム)により、小口現金係から毎週始めに前週の支…

簿記3級 仕訳 現金・預金③

E銀行で新たに当座預金口座を開設し、¥1,000,000 を普通預金口座からの振り替えによって当座預金口座に入金した。また、当座預金口座の開設と同時に限度額 ¥1,500,000 の当座借越契約を締結し、その担保に定期預金口座に現金 ¥2,000,000 を預け入れた。

簿記3級 仕訳 現金・預金②

資金を移動するために、C銀行の普通預金口座からD銀行の普通預金口座に ¥1,000,000 を振り込んだ。なお、振り込みにあたり ¥1,000 の手数料が発生した。

簿記3級 仕訳 現金・預金①

A銀行とB銀行に普通預金口座を開設し、それぞれの口座に ¥500,000 ずつ現金を預け入れた。なお、複数の金融機関にて預金口座を開設する予定のため、口座ごとに勘定を設定することにした。

簿記3級 仕訳 債権・債務⑩

当期中に発生したJ商店に対する売掛金 ¥500,000 が貸し倒れたため、全額を貸倒損失で処理していたが、このうち ¥300,000 を郵便為替証書で回収した。なお、貸倒引当金の残高は ¥100,000 である。

簿記3級 仕訳 債権・債務⑨

前期に貸し倒れ処理していたI商店に対する売掛金 ¥500,000 のうち ¥200,000 が回収され、当社の普通預金口座に振り込まれた。なお、貸倒引当金の残高は ¥300,000 である。

簿記3級 仕訳 債権・債務⑧

当期中に発生したH商店に対する売掛金 ¥400,000 が貸し倒れた。なお、貸倒引当金の残高は ¥300,000 である。

簿記3級 仕訳 債権・債務⑦

前期に発生したG商店に対する売掛金 ¥500,000 が貸し倒れた。なお、貸倒引当金の残高は ¥300,000 である。

簿記3級 仕訳 債権・債務⑥

前期に発生したF商店に対する売掛金 ¥300,000 が貸し倒れた。なお、貸倒引当金の残高は ¥500,000 である。

簿記3級 仕訳 債権・債務⑤

E商店に対する買掛金 ¥200,000 および売掛金 ¥300,000 の決済について、E商店へ両者を相殺して差額を処理する旨の合意をした。なお、売掛金の超過分 ¥100,000 は同店振り出しの小切手を受け取り、ただちに普通預金口座に預け入れた。

簿記3級 仕訳 債権・債務④

D商店に対する買掛金 ¥100,000 を当社の普通預金から支払った。なお、支払いにあたり振込手数料 ¥400(当社負担)が発生した。

簿記3級 仕訳 債権・債務③

C商店に商品 ¥200,000 をクレジット払いの条件で販売するとともに、信販会社へのクレジット手数料(商品代金の2%)をあわせて計上した。

簿記3級 仕訳 債権・債務②

B商店に対する買掛金 ¥300,000 について、取引銀行を通じて電子記録債務の発生記録を行った。

簿記3級 仕訳 債権・債務①

A商店に対する売掛金 ¥200,000 について、同店の承諾のうえ、取引銀行を通じて電子記録債権の発生記録を行った。

簿記3級 仕訳 売上取引⑩

J商店に商品を売り上げ、商品とともに以下の納品書兼請求書(商品 ¥60,000、送料 ¥3,000、合計 ¥63,000)を発送し、代金は全額を掛けとした。なお、J商店が負担することになっている配送料 ¥3,000 は現金で支払った。

簿記3級 仕訳 売上取引⑨

I商店に商品を売り上げ、商品とともに以下の納品書兼請求書(合計 ¥300,000)を発送し、代金は全額を掛けとした。なお、当社が負担することになっている配送料 ¥2,000 は現金で支払った。

簿記3級 仕訳 売上取引⑧

H商店に商品 ¥500,000 を販売した。代金のうち ¥400,000 は以前に当社が振り出した約束手形を受け取り、残額は掛けとした。

簿記3級 仕訳 売上取引⑦

G商店に商品 ¥100,000 を販売し、代金は同店振り出しの小切手を受け取り、ただちに当座預金口座に預け入れた。

簿記3級 仕訳 売上取引⑥

F商店に商品 ¥300,000 を販売し、代金のうち ¥200,000 は以前に当社が振り出した小切手を受け取り、残額は掛けとした。

簿記3級 仕訳 売上取引⑤

E商店に商品 ¥5,000,000 を売り上げ、代金は消費税(10%)を含めて掛けとした。なお、消費税は税抜方式で記帳処理している。

簿記3級 仕訳 売上取引④

D商店に掛けで売り上げた商品100個( @ ¥1,000 )のうち、20個が品違いであったため返品された。この返品分についてはD商店に対する掛け代金より差し引くことにした。

簿記3級 仕訳 売上取引③

C商店に商品 ¥600,000 を販売した。代金のうち ¥300,000 は同店振り出しの約束手形を受け取り、¥200,000 はすでに受け取っていた手付金と相殺し、残額は掛けとした。

簿記3級 仕訳 売上取引②

B商店に商品 ¥300,000 を販売し、代金は同店振り出しの約束手形を受け取った。なお、発送費 ¥6,000(先方負担)は現金で支払った。

簿記3級 仕訳 売上取引①

A商店に商品 ¥200,000 を販売し、代金は掛けとした。なお、発送費 ¥5,000(当方負担)は現金で支払った。