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日商簿記検定

簿記3級 仕訳 固定資産⑩

新オフィスの賃貸借契約を締結し、3か月分の家賃 ¥600,000、不動産会社への仲介手数料 ¥200,000、敷金 ¥800,000 を現金で支払った。

簿記3級 仕訳 固定資産⑨

土地の賃借料 ¥300,000 が、当座預金から引き落とされた。

簿記3級 仕訳 固定資産⑧

建物の改良と修繕を行い、代金 ¥3,000,000(資産価値を高めるための支出:¥2,000,000、現状維持のための支出:¥1,000,000)を月末に支払うことにした。

簿記3級 仕訳 固定資産⑦

不要な備品(取得原価:¥500,000、減価償却累計額:¥400,000、間接法で記帳)を期首に処分し、本日、売却代金 ¥80,000 全額が普通預金口座に振り込まれた。

簿記3級 仕訳 固定資産⑥

所有している土地(購入価格 ¥5,000,000、登記費用 ¥100,000、仲介手数料 ¥100,000 )が不要となったため ¥6,000,000 で売却し、代金は後日受け取ることになった。

簿記3級 仕訳 固定資産⑤

10月1日に取得した業務用PC(取得原価:¥400,000、残存価額:ゼロ、耐用年数:4年、減価償却の計算方法:定額法、記帳方法:間接法)を、翌々年6月30日に ¥250,000 で売却し、売却代金は月末に受け取ることにした。なお、当社の決算日は3月31日であり、取得…

簿記3級 仕訳 固定資産④

事務用PC(取得原価:¥200,000、残存価額:ゼロ、耐用年数:4年、償却方法:定額法、記帳方法:間接法)を3年間使用してきたが、4年目の期首に ¥30,000 で売却し、代金は現金で受け取った。

簿記3級 仕訳 固定資産③

業務で利用するPC4台( @¥200,000 )と事務用品 ¥20,000 を購入し、代金は月末に支払うことにした。なお、パソコンの設置費用 ¥10,000 は現金で支払った。

簿記3級 仕訳 固定資産②

営業用の自動車2台( @¥500,000 )を購入し、代金のうち ¥600,000 は小切手を振り出して支払い、残額は翌々月から8か月の分割払いとした。なお、購入にともない発生した諸費用 ¥50,000 は現金で支払った。

簿記3級 仕訳 固定資産①

業務拡大のため、1㎡ あたり ¥20,000 の土地を 200㎡ 購入し、代金は登記費用 ¥50,000 とともに小切手を振り出して支払った。

簿記3級 仕訳 仮受払・前受払⑩

かねて売却した備品の代金 ¥10,000 を現金で受け取った。

簿記3級 仕訳 仮受払・前受払⑨

備品 ¥10,000 を購入し、代金は月末に払うことにした。

簿記3級 仕訳 仮受払・前受払⑧

従業員に給料の前払いとして、¥100,000 を現金で支払った。

簿記3級 仕訳 仮受払・前受払⑦

営業活動において移動時に利用する非接触型ICカードに、現金 ¥10,000 を入金した。なお、ICカードに入金したさいに全額を費用計上する方法を用いている。

簿記3級 仕訳 仮受払・前受払⑥

出張から戻った従業員から、旅費の残額 ¥20,000 と得意先から回収した売掛金 ¥200,000 を現金で受け取った。なお、従業員の出張にあたって、旅費の概算額 ¥100,000 を現金で手渡していた。

簿記3級 仕訳 仮受払・前受払⑤

従業員が出張するにあたり、概算の旅費 ¥100,000 を現金で手渡した。

簿記3級 仕訳 仮受払・前受払④

B商店に対して商品 ¥200,000 を注文し、手付金として ¥50,000 の小切手を振り出して渡した。

簿記3級 仕訳 仮受払・前受払③

A商店から商品 ¥200,000 の注文を受け、手付金として得意先振り出しの小切手 ¥50,000 を受け取った。

簿記3級 仕訳 仮受払・前受払②

仮受金として処理していた内容不明の送金小切手 ¥40,000 について、前期に貸し倒れ処理していた売掛金の一部回収額であることが判明した。なお、貸倒引当金の残高は ¥100,000 である。

簿記3級 仕訳 仮受払・前受払①

出張している従業員から ¥50,000 の送金小切手が会社宛てに送られてきたが、詳細は現時点で不明である。

簿記3級 仕訳 現金貸借⑩

K商店から受け取った同店振出の約束手形 ¥80,000 を銀行で割り引き、割引料 ¥1,000 を差し引かれた手取金を同行の当座預金とした。

簿記3級 仕訳 現金貸借⑨

I商店から商品 ¥10,000 を仕入れ、代金はかねてJ商店から受け取っていた約束手形を裏書譲渡して支払った。

簿記3級 仕訳 現金貸借⑧

当社の代表取締役・H氏に年利率2%、期間6か月の条件で ¥5,000,000 を貸し付け、利息を差し引いた残額を当社の普通預金口座からH氏個人の普通預金口座に振り込んだ。

簿記3級 仕訳 現金貸借⑦

当社の代表取締役・G氏から年利率2%、期間6か月の条件で ¥5,000,000 を借り入れ、利息が差し引かれた残額が当社の普通預金口座に振り込まれた。

簿記3級 仕訳 現金貸借⑥

F商店に年利率3%、期間6か月の条件で ¥1,000,000 を貸し付け、同額の約束手形を受け取り、利息を差し引いた残額を当社の普通預金口座からF商店の当座預金口座に振り込んだ。

簿記3級 仕訳 現金貸借⑤

E商店に対する貸付金 ¥1,000,000 を、6か月分の利息(月割計算)とともに、同店振り出しの小切手で回収した。なお、利息は年利4%で計算する。

簿記3級 仕訳 現金貸借④

D商店に対して年利率4%、借入期間6か月の条件で ¥1,000,000 を貸し付け、当社の普通預金口座からD商店の普通預金口座に全額を振り込んだ。なお、貸し付けにかかる利息は回収時に元本とまとめて受け取り、計上する。

簿記3級 仕訳 現金貸借③

C商店から年利率3%、期間6か月の条件で ¥1,000,000 を借り入れ、C商店が振り出した小切手を受け取った。なお、利息を含めた金額の約束手形をC商店宛てに振り出した。利息は月割りで計算するものとし、約束手形の振り出しにともなう債務は手形金額で記帳する…

簿記3級 仕訳 現金貸借②

B商店に対する借入金 ¥1,000,000 を、6か月分の利息(月割計算)とともに、小切手を振り出して支払った。なお、利息は年利4%で計算する。

簿記3級 仕訳 現金貸借①

業務拡大のため、A商店から年利率3%、借入期間6か月の条件で ¥1,000,000 を借り入れ、全額が普通預金口座に振り込まれた。なお、借り入れにかかる利息は返済時に元本とまとめて支払い、計上する。