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管理業務主任者 設備・修繕⑰

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 音に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

  1. 人間が聴き取ることのできる周波数帯は、約20ヘルツから20,000ヘルツである。
  2. 加齢性難聴は、低い周波数から始まり、次第に高い周波数でもみられるようになる。
  3. 人間が聴き取ることのできる最小の音圧は、周波数によってかなり変化する。
  4. 固体伝搬音とは、建物の躯体構造を伝わる振動によって居室内の壁面や天井面等から発生する音のことである。
解答・解説

解答

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解説

  1. 人間が聴き取ることのできる周波数帯は、約20ヘルツから20,000ヘルツである。 ⭕️
    適切です。

  2. 加齢性難聴は、低い周波数から始まり、次第に高い周波数でもみられるようになる。 ❌
    不適切です。

  3. 人間が聴き取ることのできる最小の音圧は、周波数によってかなり変化する。 ⭕️
    適切です。

  4. 固体伝搬音とは、建物の躯体構造を伝わる振動によって居室内の壁面や天井面等から発生する音のことである。 ⭕️
    適切です。