資格部

資格・検定の試験情報、対策方法、問題解説などをご紹介

基礎科目 平成26年度 Ⅰ-1-1

◀︎ 前へ次へ ▶︎️

 ユニバーサルデザインに関する次の記述の,   に入る語句の組合せとして最も適切なものはどれか。

 ユニバーサルデザインは,ロナルド・メイスにより提唱され,特別な改造や特殊な設計をせずに,すべての人が,可能な限り最大限まで利用できるように配慮された製品や環境の設計をいう。ユニバーサルデザインの7つの原則は,(1)公平な利用,(2)利用における ア ,(3)単純で イ な利用,(4)認知できる情報,(5) ウ に対する寛大さ,(6)少ない エ な努力,(7)接近や利用のためのサイズと空間,である。

 
柔軟性 論理的 失敗 継続的
限定性 論理的 失敗 継続的
柔軟性 論理的 欠陥 身体的
限定性 直観的 欠陥 継続的
柔軟性 直観的 失敗 身体的

 

解答

 ⑤

解説

 ユニバーサルデザインの7原則は,次の通りです。

  1. 公平な利用
  2. 利用における柔軟性
  3. 単純で直感的な利用
  4. 認知できる情報
  5. 失敗に対する寛大さ
  6. 少ない身体的な努力
  7. 接近や利用のためのサイズと空間

 よって適切に穴埋めした文章は,次のようになります。

 ユニバーサルデザインは,ロナルド・メイスにより提唱され,特別な改造や特殊な設計をせずに,すべての人が,可能な限り最大限まで利用できるように配慮された製品や環境の設計をいう。ユニバーサルデザインの7つの原則は,(1)公平な利用,(2)利用における 柔軟性 ,(3)単純で 直観的 な利用,(4)認知できる情報,(5) 失敗 に対する寛大さ,(6)少ない 身体的 な努力,(7)接近や利用のためのサイズと空間,である。

参考情報

過去の出題
  • 平成24年度 Ⅰ-1-4
オンラインテキスト

(作成中)