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知財検定3級 学科 不正競争防止法他⑤

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 他人の求めに応じて弁理士が報酬を得て行う独占代理業務として,最も適切なものはどれか。

  1. 特許庁における出願手続の代理
  2. 特許料の納付手続についての代理
  3. ライセンス契約における契約締結の媒介

解答・解説

解答

      ア

解説

  1. 特許庁における出願手続の代理 ⭕️
    特許庁における出願手続の代理は,弁理士の独占代理業務です。
    [弁理士法4条1項]

  2. 特許料の納付手続についての代理 ❌
    特許料の納付手続についての代理は,弁理士の独占代理業務ではありません。

  3. ライセンス契約における契約締結の媒介 ❌
    ライセンス契約における契約締結の媒介は,弁理士の独占代理業務ではありません。