電子メールを作成するときに指定する送信メッセージに用いられるテキスト形式とHTML形式に関する記述のうち,適切なものはどれか。
- 受信した電子メールを開いたときに,本文に記述されたスクリプトが実行される可能性があるのは,HTML形式ではなく,テキスト形式である。
- 電子メールにファイルを添付できるのは,テキスト形式ではなく,HTML形式である。
- 電子メールの本文の任意の文字列にハイパリンクを設定できるのは,テキスト形式ではなく,HTML形式である。
- 電子メールの本文の文字に色や大きさなどの書式を設定できるのは,HTML形式ではなく,テキスト形式である。
解答
ウ
解説
- 受信した電子メールを開いたときに,本文に記述されたスクリプトが実行される可能性があるのは,HTML形式ではなく,テキスト形式である。
受信した電子メールを開いたときに、本文に記述されたスクリプトが実行される可能性があるのは、HTML形式です。 - 電子メールにファイルを添付できるのは,テキスト形式ではなく,HTML形式である。
電子メールにファイルを添付できるのは、テキスト形式・HTML形式の両方です。 - 電子メールの本文の任意の文字列にハイパリンクを設定できるのは,テキスト形式ではなく,HTML形式である。
適切です。 - 電子メールの本文の文字に色や大きさなどの書式を設定できるのは,HTML形式ではなく,テキスト形式である。
電子メールの本文の文字に色や大きさなどの書式を設定できるのは、HTML形式です。