WBSを作成するときに，作業の記述や完了基準などを記述した補助文書を作成する。この文書の目的として，適切なものはどれか。
- WBSで定義した作業で使用するデータの意味を明確に定義する。
- WBSで定義した作業の進捗を管理する。
- WBSで定義した作業のスケジュールのクリティカルパスを求める。
- WBSで定義した作業の内容と意味を明確に定義する。
解答
エ
解説
- WBSで定義した作業で使用するデータの意味を明確に定義する。
作業の記述や完了基準から、データの意味はわかりません。 - WBSで定義した作業の進捗を管理する。
作業の記述や完了基準から、進捗状況はわかりません。 - WBSで定義した作業のスケジュールのクリティカルパスを求める。
作業の記述や完了基準から、クリティカルパスを求められません。 - WBSで定義した作業の内容と意味を明確に定義する。
適切です。
参考情報
分野・分類
| 分野 | マネジメント系 |
| 大分類 | プロジェクトマネジメント |
| 中分類 | プロジェクトマネジメント |
| 小分類 | プロジェクトマネジメント |
テキスト
