クラスや継承という概念を利用して，ソフトウェアを部品化したり再利用することで，ソフトウェア開発の生産性向上を図る手法として，適切なものはどれか。
- オブジェクト指向
- 構造化
- プロセス中心アプローチ
- プロトタイピング
解答
ア
解説
- オブジェクト指向
適切です。
オブジェクト指向の説明です。 - 構造化
構造化は、コンピュータの処理手順の明瞭化、平易化、判読性向上を目的にした手法です。 - プロセス中心アプローチ
プロセス中心アプローチは、システム開発において、業務プロセスを重視した設計・開発を行う手法です。 - プロトタイピング
プロトタイピングは、製品やサービスの試作品を作成して、ユーザーのフィードバックを得ながら、設計や機能を検証する手法です。
参考情報
分野・分類
| 分野 | マネジメント系 |
| 大分類 | 開発技術 |
| 中分類 | システム開発技術 |
| 小分類 | システム開発技術 |
テキスト
