データ項目の命名規約を設ける場合,次の命名規約だけでは回避できない事象はどれか。
- データ項目“受信年月日”のデータ型として,日付型と文字列型が混在する。
- データ項目“受注金額”の取り得る値の範囲がテーブルによって異なる。
- データ項目“賞与金額”と同じ意味で“ボーナス金額”というデータ項目がある。
- データ項目“取引先”が,“取引先コード”か“取引先名”か,判別できない。
解答
イ
解説
ー
- データ項目“受信年月日”のデータ型として,日付型と文字列型が混在する。
ー - データ項目“受注金額”の取り得る値の範囲がテーブルによって異なる。
ー - データ項目“賞与金額”と同じ意味で“ボーナス金額”というデータ項目がある。
ー - データ項目“取引先”が,“取引先コード”か“取引先名”か,判別できない。
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参考情報
分野・分類
分野 | テクノロジ系 |
大分類 | 技術要素 |
中分類 | データベース |
小分類 | データベース設計 |
出題歴
- FE 平成30年度秋期 問27