システム監査における監査証拠の説明のうち,適切なものはどれか。
- 監査人が計画した監査手続を記載した資料であり,監査人はその資料に基づいて監査を実施しなければならない。
- 監査人が収集又は作成する資料であり,監査報告書に記載する監査意見や指摘事項は,その資料によって裏付けられていなければならない。
- 機密性が高い情報が含まれている資料であり,監査人は監査報告書の作成後,速やかに全てを処分しなければならない。
- 被監査部門が監査人に提出する資料であり,監査人が自ら作成する資料は含まれない。
解答
イ
解説
ー
- 監査人が計画した監査手続を記載した資料であり,監査人はその資料に基づいて監査を実施しなければならない。
ー - 監査人が収集又は作成する資料であり,監査報告書に記載する監査意見や指摘事項は,その資料によって裏付けられていなければならない。
ー - 機密性が高い情報が含まれている資料であり,監査人は監査報告書の作成後,速やかに全てを処分しなければならない。
ー - 被監査部門が監査人に提出する資料であり,監査人が自ら作成する資料は含まれない。
ー
参考情報
分野・分類
分野 | マネジメント系 |
大分類 | サービスマネジメント |
中分類 | システム監査 |
小分類 | システム監査 |
出題歴
- AU 平成29年度春期 問2
- AU 平成24年度春期 問2