資格部

資格・検定の試験情報、対策方法、問題解説などをご紹介

2023-04-05から1日間の記事一覧

SM 平成21年度秋期 問19

顧客に対して自社製品のプレゼンテーションを行うことになった。このとき,同業他社における複数の導入成功事例を挙げ,この製品を導入することで大きな効果が期待できることを訴求したい。このプレゼンテーションで使用するストーリ構成法として適切なもの…

SM 平成28年度秋期 問18

PMBOKによれば,プロジェクト調達マネジメントにおける契約タイプのうち,納入者にとってのリスクが最も高いものはどれか。 完全定額契約 コスト・プラス・インセンティブ・フィー契約 コスト・プラス定額フィー契約 タイム・アンド・マテリアル契約 解答・…

SM 平成22年度秋期 問19

プロジェクトのリスクマネジメントにおけるリスク対応策のうち,リスクの受容策はどれか。 開発人員を追加投入する。 開発を他社に委託する。 スコープを縮小にする。 リスク発生に備えてコンティンジェンシー予備を設ける。 解答・解説 (adsbygoogle = wind…

SM 平成23年度秋期 問18

定性的リスク分析の活動として,適切なものはどれか。 検討対象以外の全ての不確実なベースライン値に固定した状態で,プロジェクトの個々の不確定要素が,検討対象の目標に与える影響の度合いを調べる。 デシジョンツリー図を使用して,選択肢に対する期待…

SM 平成26年度秋期 問18

デルファイ法を利用して,プロジェクトのリスクを抽出しているものはどれか。 ステークホルダや経験豊富なプロジェクトマネージャといった専門家にインタビューし,回答を収集してリスクとしてまとめる。 複数のお互いに関係ないステークホルダやプロジェク…

SM 平成28年度秋期 問17

リスクマネジメントに使用するEMV(期待金額価値)の算出式はどれか。 リスク事象発生時の影響金額 × リスク事象の発生確率 リスク事象発生時の影響金額 ÷ リスク事象の発生確率 リスク事象発生時の影響金額 × リスク対応に掛かるコスト リスク事象発生時の…

SM 平成22年度秋期 問18

EVM(Earned Value Management)は,プロジェクトのスケジュールの遅れやコストの超過を可視化できる進捗管理手法である。図中のAが示すものはどれか。 実質的な削減金額 実質的な超過金額 進捗の遅延日数 進捗の遅れを金額で表した額 解答・解説 (adsbygoog…

SM 平成26年度秋期 問16

プロジェクトの進捗管理をEVM(Earned Value Management)で行っている。コストが超過せず,納期も遅れないと予想されるプロジェクトはどれか。ここで,それぞれのプロジェクトの開発の生産性は今までと変わらないとする。 解答・解説 (adsbygoogle = window…

SM 平成27年度秋期 問17

期間10日のプロジェクトを,5日目の終了時にアーンドバリュー分析したところ,表のとおりであった。 現在のコスト効率が今後も続く場合,完成時総コスト見積り(EAC)は何万円か。 管理項目 金額(万円) 完成時総予算(BAC) 100 プランドバリュー(PV) 50…

SM 平成28年度秋期 問16

プログラム160本の開発に期間40日間,総工数800人日を予定している。10日目終了時点の予定と実績は表のとおりであった。EVMによる進捗状況分析結果のうち,適切なものはどれか。ここで,各プログラムの作成に要する工数は同一とする。 〔10日目終了時点の予…

SM 平成29年度秋期 問17

自動生産システムの増強に関する次のディシジョンツリーにおいて,新規にシステムを開発する場合の期待金額価値(EMV)は何億円か。 14 20 26 64 解答・解説 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 解答 ア 解説 14作成中 20作成中 26作成中 6…

SM 平成21年度秋期 問18

プロジェクトの工程管理や進捗管理に使用されるガントチャートの特徴はどれか。 各作業の開始時点と終了時点が一目で把握できる。 各作業の前後関係が明確になり,クリティカルパスが把握できる。 各作業の余裕日数が容易に把握できる。 各作業の要素を分解…

SM 平成24年度秋期 問18

クリティカルチェーン法におけるタスクのスケジューリングとバッファの設定方法のうち,適切なものはどれか。 クリティカルパス上にないタスクのチェーンには,バッファを設定しない。 クリティカルパス上の最後のタスクの終了期と納期の間に,プロジェクト…

SM 平成25年度秋期 問18

システムを開発をするときの費用管理と進捗管理を同時に行うために,トレンドチャートを用いる。マイルストーンの予定の位置から実績の位置に結んだ矢印が垂直に下に向かっているときの費用と進捗に関する状況の説明として,適切なものはどれか。 進捗が予定…

SM 平成27年度秋期 問18

プロジェクトのスケジュールを管理するときに使用する“クリティカルチェーン法”の特徴はどれか。 クリティカルパス上の作業に生産性を向上させるための開発ツールを導入する。 クリティカルパス上の作業に要員を追加投入する。 クリティカルパス上の選考作業…

SM 平成29年度秋期 問18

プロジェクト管理で使用する分析技法のうち,傾向分析の説明はどれか。 個々の選択肢とそれぞれを選択した場合に想定されるシナリオの関係を図に表し,それぞれのシナリオにおける期待値を計算して,最善の策を選択する。 個々のリスクが現実のものとなった…

SM 平成25年度秋期 問17

工程別の生産性が次のとき,全体の生産性を表す式はどれか。 〔工程別の生産性〕 設計工程:Xステップ/人月 製造工程:Yステップ/人月 試験工程:Zステップ/人月 X + Y + Z (X + Y + Z) / 3 1 / X + 1 / Y + 1 / Z 1 / (X + 1 / Y + 1 / Z) 解答・解説 (adsb…

SM 平成29年度秋期 問16

プロジェクトで必要な作業とメンバの関係を表したものはどれか。 コロケーション 資源ヒストグラム 責任分担マトリックス プロジェクト憲章 解答・解説 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 解答 ウ 解説 コロケーション作成中 資源ヒストグ…

SM 平成24年度秋期 問17

PMBOKにおいて,プロジェクトやフェーズの終結に当たってステークホルダの公式な承認を受けるために照合することとされているものはどれか。 作業パフォーマンス情報とスケジュールベースライン 作業パフォーマンス測定結果と品質マネジメント計画書 要素成…

SM 平成27年度秋期 問16

プロジェクトZにおけるプロジェクトとステークホルダ各社の関係の組合せのうち,適切なものはどれか。 ここで関係の呼称は,PMBOKに従う。 〔プロジェクトZの説明〕 親会社A社のシステムを開発・保守・運用しているB社は,A社が吸収合併したC社の基幹システ…

SM 平成30年度秋期 問16

プロジェクトの開始を公式に許可する文書の作成を依頼された者の行動として,適切なものはどれか。 契約書を作成し,プロジェクトマネージャに文書の承認を求めた。 プロジェクト憲章を作成し,プロジェクトスポンサに文書の承認を求めた。 プロジェクト作業…

SM 平成24年度秋期 問19

情報システムの企画,開発,運用,保守作業にかかわる国際標準の一つであるSPA(Software Process Assesment)の説明として,適切なものはどれか。 ソフトウェアプロセスがどの程度標準化・定量化され,継続的に改善されているかを判定することを目的として…

SM 平成21年度秋期 問15

空調設備の送風方式の一つである床下空調方式の特徴として,最も適切なものはどれか。 機器の配置に合わせてダクトを設置する。 送風の流れと暖気の上昇の流れが同じ方向であり,効率よく冷却できる。 適切にダクトを配置することによって,温度分布を均一化…

SM 平成23年度秋期 問13

雷サージによって通信回線に誘起された異常電圧から通信機器を防護するための装置はどれか。 IDF(Intermediate Distributing Frame) MCCB(Molded Case Circuit Breaker) アレスタ 避雷針 解答・解説 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});…

SM 平成21年度秋期 問6

ITILにおけるバーチャルサービスデスクはどれか。 サービスデスク機能を実現するために,専門の業者にアウトソーシングする。 サービスデスクは各地に存在するが,ユーザからはサービスデスク機能があたかも1か所にあるかのように見える。 地域ごとにサービ…

SM 平成22年度秋期 問10

システムを毎日8:00から24:00まで稼働させるために,要員を図の3種類の勤務時間で1名ずつ配置している。このシステムを,年間365日稼働させるために必要となる要員の総数は,最少で何人か。ここで,年間の休日は120日,年次有給休暇日数は20日とする。また,…

SM 平成22年度秋期 問2

コンピュータルームにおけるオペレータの行動のうち,適切なものはどれか。 オペレーションミスによる障害が発生したので,ジョブを再実行した。この結果,予定時間内に作業が完了したので,正常処理として取り扱った。 ジョブの異常終了の原因が,システム…

SM 平成23年度秋期 問12

様式が複数ある伝票から,様式ごとに定められた項目のデータを入力する。項目の入力漏れを検出するためにプログラムで実行する処理として,適切なものはどれか。 伝票の様式ごとに定められた項目数と入力された項目数が一致することを確認する。 伝票の様式…

SM 平成23年度秋期 問11

システム運用管理における管理情報の取扱いに関する記述のうち,最も適切なものはどれか。 管理は少人数の管理者グループで行う。管理用アカウントは,グループ専用のものを共用する。管理情報は,一般利用者に公開し,利用者自身がチェックできるようにする…

SM 平成23年度秋期 問3

コンピュータシステムにおけるジョブスケジューリングの特徴のうち,適切なものはどれか。 CPUに割り当てるジョブをOSが強制的に切り替えるタイムスライス方式では,タイマ割込みが多発するので,スループットが低下する。 FCFS(first-come first-served)…