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基礎科目 令和元年度再試験 Ⅰ-5-3

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 (A)原油,(B)輸入一般炭,(C)輸入LNG(液化天然ガス),(D)廃材 (絶乾)を単位質量当たりの標準発熱量が大きい順に並べたとして,最も適切なものはどれか。ただし,標準発熱量は資源エネルギー庁エネルギー源別標準発熱量表による。

① A > B > C > D

② B > A > D > C

③ C > A > B > D

④ C > B > D > A 

⑤ D > C > B > A 

 

解答・解説

解答

 ③

解説

 資源エネルギー庁総合エネルギー統計によると,単位質量 当たりの標準発熱量は,

  1. 原油 38.26[MJ]
  2. 輸入一般炭 26.08[MJ]
  3. 輸入LNG(液化天然ガス) 54.70[MJ]
  4. 廃材(絶乾) 17.06[MJ]

です。

参考情報

過去の出題

 なし

オンラインテキスト

(準備中)