送信者Aが,受信者Bと共有している鍵を用いて,メッセージからメッセージ認証符号を生成し,そのメッセージ認証符号とメッセージを受信者Bに送信する。このとき,メッセージとメッセージ認証符号を用いて,受信者Bができることはどれか。
- 通信路上でのメッセージの伝送誤りを訂正できる。
- 通信路上でのメッセージの複製の有無を検知できる。
- メッセージの改ざんがないことを判定できる。
- メッセージの盗聴の有無を検知できる。
解答
ウ
解説
ー
- 通信路上でのメッセージの伝送誤りを訂正できる。
ー - 通信路上でのメッセージの複製の有無を検知できる。
ー - メッセージの改ざんがないことを判定できる。
ー - メッセージの盗聴の有無を検知できる。
ー
参考情報
分野・分類
分野 | テクノロジ系 |
大分類 | 技術要素 |
中分類 | セキュリティ |
小分類 | 情報セキュリティ |
出題歴
- NW 平成27年度秋期 問16